祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

肺と皮膚

2014-09-11 21:15:05 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系
戴氏心意拳の健身効果
投稿者:k 投稿日:2012年 6月23日(土)07時56分39秒 返信・引用


「背中の筋肉がある程度動き、丹田の動きに技が乗るようなった。」といった趣旨の投稿を以前したことがあります。
もう少し判りやすい表現がないかなぁ と思っていたのですが、秘伝の特集で「丹田(の動き)で(全身の)動作を導く」という記述がありました。こちらの方が判りやすいかもしれません。

背中が動くようになった後動きの質が変わりました。
背中の筋肉が身体の中にめり込むような感じの動きになったのです。
勿論本当にめり込んだわけではないのですが、夜お酒を飲むと背中が痛痒くなり我慢できなかったので以前鍼灸院で貰ってきた湿布薬を二度程貼るはめになりました(^_^;)。

痛みはしばらくして収まったのですが、最近肌の保湿性が以前と全く違っていることに気がつきました。
実は以前戴氏心意拳をやって胸囲が少し増えたことはありました。その時も少しうれしかったのですが、今度の変化は全身が若くなった様で本当に嬉しかったです。

背中の筋肉を中国医学では「肺」と呼ぶらしいのですが、慌てて「戴氏心意六合拳」を見直したところ、やはり記述がありましたねぇ。
136ページに 肺ー「…皮膚を司る…」 と明記されています。

マニアの間では有名なのですが、yoshieというホラー映画で出てきそうな名前の女性が「太極拳で100倍も美しく健康でいたい」という超人伝説ブログを書いています。

私の場合100倍も美しく健康になったわけではないのですが、それでも嬉しかったので今回投稿させて頂きました。


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