馬とか猫とか鳥とか恐竜とか!

子育て終わって、これからは好きなことだけ存分に楽しんで生きていけたら、いいのになー、とまだ思っているだけ💦

ソダシちゃんを熱烈応援❗

2021年05月18日 | 競馬 馬 白馬 白毛 カメラ 写真 羊毛フェルト
このブログで使用している、私のプロフィール写真はブチコさんです。ブチコさんと言えば、純白の桜花賞馬、白毛のソダシ号のお母さんとして再注目されてますね❗初仔が無敗で桜花賞を勝つなんて、本当に夢のようです。ブチコさんすごい❗オークスも断然応援しますよ。

ブチコさんを観に行ったのはナイターの船橋競馬場でした。2016年4月13日のマリーンカップ、今はネットでサッと検索できて便利ですね(笑)。
騎乗するのはルメール騎手だし、当日は藤田菜七子騎手が出るレースもあって、地方競馬の船橋は中央競馬ファンのお客さんも殺到して大変な盛況ぶり、だったんですが。
菜七子騎手はスタートで落馬競走中止、ブチコさんはスタート前にゲートをぶち破って飛び出してしまいお顔から流血、発送除外となってしまった大変残念な日だったのでした💦


写真はブチコさんばかり一生懸命撮りました❗(ここに載せてる写真は、パソコンに入れた写真データをスマホで撮ってるので解像度悪いですが💦)

ブチコのお母さん、シラユキヒメの産駒の中でも、ひときわブチ模様がハッキリ出たブチコさんなのに、長女のソダシちゃんが輝くばかりの純白で、ミラクルだなぁと感心しきりです。

私は白毛ファンです❗
白毛が毛色として認められる前も現在も、白馬が大好き。
なんでだろう、とルーツを辿ると、東山魁夷の「白馬の森」「緑響く」などに描かれている白馬に心引かれた中高生の頃(美術の教科書にあった)、それ以前だとすると、白雪姫などおとぎ話の「白馬に乗った王子様」の白馬の方にときめいていたのでしょう(今も)。
中高生といえば、空前の競馬ブームとなったハイセイコーの存在も私にとって非常に大きい。競馬を観るようになって注目したのはホワイトフォンテンでした。ハイセイコーが出たダービーで逃げていた黒い馬のことを「ホワイトフォンテン」と実況しているので、なんでホワイト⁉と思ったのがきっかけだったと思います。
ホワイトフォンテン号は、黒ベース(原毛色)の芦毛馬で、年々白さを増していき、引退後に牧場を訪問したときには、神々しいばかりの白馬になっておりました。

前に羊毛フェルトで作った芦毛の馬も、イメージはホワイトフォンテン号とかオグリキャップ号とかの、ゆっくり白くなっていくタイプ。
日本初の白毛馬ハクタイユー号は生まれた時から白くて(ブチコさんみたいなブチ模様もありました)、そういう芦毛はいないので、白毛認定に至ったわけです。
久しぶりに馬のことを書いたら、止めどなく記憶が溢れだしてテンパッてきました。身体が熱いです(笑)。「ウマキチ」と呼ばれていた昔を思い出したよ。

ソダシちゃん頑張れ〰️❤️

真っ白猫さん作っています❗

2021年05月12日 | 猫 子猫 うちの子 羊毛フェルト ハンドメイド

原型は、猫の親子にしようと思って作ってあった子猫の方。(パンダが目立ってる画像ですが💦)


ちょうどいい大きさの篭があったので、篭におててを掛けているお座りポーズに変えました。(背景にいる猫さんは昔の写真集の中の1ページ、ポーズのモデルにしました)





これはカレンダーです。真ん中右寄りにある2つの丸⚪は、お目目❗

クリアアイと言うのでしょうか⁉️透明な、ドーム型のキャット用の目玉の下に、カレンダー写真の青空部分を切り抜いたのを置いてみました。

黒目も印刷物から切り抜いて、

ボンドでくっつけたらブルーアイの出来上がり❗

横から見たときのリアル感が良いです❗
そして今日のリアル羊毛フェルト教室も、

材料をいっぱい持って出掛けましたよ(笑)

今回の猫さんは、ちょっと迷った末にブルーアイのホワイトキャットにすると決めて、真っ白な羊毛を刺し始めたところです。
また愛猫みーやんにしようかと迷ったんですが、

2匹出来上がったばかりだし、

実は子猫の時のみーやんも写真を見ながら制作中なのでした。














昨日の頑張り

2021年04月29日 | 猫 羊毛フェルト 手芸 手作り
ちょっと昨日はやり過ぎました。
今日は朝から目はショボショボするし、右腕が肩から指先まで全部くたくたに疲れてる(笑)。

昨日は最後にこの子の足裏に肉球をつける作業をしました。


この猫さんも、気ままなにゃんこシリーズ「羊毛フェルトで作る気ままなにゃんこコレクション」の「おさんぽ靴下」という名前で、黒白で4本足が白いソックスを履いたようになってて、歩いてるポーズの猫さんを作りましょうというものだったんですが。

昨年10月頃に作り始めて、またまた可愛げのない感じにしかならなくて、白いわたのまま放置されてたのを、先月のリアル羊毛フェルト教室で羊毛を刺したのでした。


柄はお手本の黒白ではなくて、昔から持ってる猫の写真集でみつけた三毛トラ(⁉)って感じの可愛い子猫さんをモデルにしました。お顔もかわいくかわいく❗を心がけて仕上げたんですよ(笑)。

そして昨日何時間も頑張った最後の最後にこの、点々のような肉球です🐾 
目がすっかりやられてしまったのも無理ないですね(笑)。




やっぱりモデルが大事ですね❗私の作品でないみたいな、可愛い感じに出来ました❗



一生懸命❗やってます

2021年04月28日 | 猫 うちの子 羊毛フェルト
数年前のリアル羊毛フェルト教室で何度かご一緒したことのある生徒さんの一人が、教室での私の印象を「やたら一生懸命やってるおばさんがいるなと思ってた」と最近おっしゃったので、思わず笑ってしまいました。
はい、そうです❗
私は今でも教室にはありったけの材料を持ち込んで、やたら一生懸命やってますよ❗
でも家では、というとなかなかスイッチが入らなくて、真っ白いわたのままの山ほどある作りかけの動物たちを眺めつつ、ネットの数独や漫画や動画に時間を取られてしまっていることが多いです(笑)。

今日はお家で何時間も集中していっぱいやりましたよ❗
これは、飾っていたら家に来た小さい子にいじられて羊毛をむしられちゃった寝ている猫さん大きめサイズ。羊毛をいっぱい足して、以前よりも植毛したような体裁に仕上げました。


そして以前より大きめのカゴに寝かせました。

引っくり返した裏側もちゃんと羊毛を刺しましたよ、なんせハゲハゲに剥かれちゃってましたから(小さい子にはぬいぐるみもフェルト人形も区別つかないもんね、事故でした、正直泣けましたが💦)。

これは、似てるけど新作です❗

以前このブログに載せた、お顔だけやたらと一生懸命作って、なかなか進行してなかった、寝ている猫さん反転タイプ(笑)。このところせっせと植毛していたのは、この猫さんです。



ちょっと尻尾が短めです。手足も肉球も全部付けました。

二匹合わせたらこんな感じ(笑)

でも実は今日はもう一匹仕上げたんですよ❗それは次回のブログで。








無題

2021年03月31日 | リアル羊毛フェルト 手芸 猫 ネコ ねこ
ブログを書くのは久しぶりです。
みーやんが数ヵ月の闘病の末に1月31日に死んでしまって、しばらくは何を見ても泣ける日々を過ごしていました。
15歳8ヵ月という年月が、猫として長いのか短いのか分からないけれど、老衰で天寿を全うしたのだとようやく思えるようになってきました。
作りかけの、みーやんがモデルのリアル羊毛フェルトがいっぱいあって、それらを一つ一つちゃんと完成させようと思ったのもつい先週あたりからです。

ご近所さんから、「羊毛フェルトのキットを買ったけど作り方を教えて」と言われて、ある日の午後、一緒に小さなマスコット的な猫さんを作りました。


テーブルの端と端に距離をとって、お互いマスクでぼそぼそと楽しくおしゃべりしながら作った猫さん。
リアルな猫はとても作れそうにない心境だったのに、だからといってマスコット的な可愛いお顔にもならない私(笑)、
一応は形になったものの、黒い丸い目が飛び出ていてどうにも気に入らなくて、その後も何度も気が付けば手直ししてました。


ポーズも大胆に変えて、これで気が済んだので、リボンを着けてストラップにぶら下げ、カバンに取り付けてみました。



手仕事というのは無心になれるし、猫はああいう感じ、こういう感じ、みーやんはああだった、こうだったな…と、だんだんとまたみーやんを作りたい気持ちもふくらんで、フェルト教室でも今はみーやんの寝姿に植毛をしています。