
始めはじゃれてる若猫にしようと思ったわけです。モデルは家の周りにいる半ノラだか元ノラだかの2匹の若猫のうちの1匹、メスの真っ黒ちゃん。
外に出るとすり寄ってまでは来ないものの、半径1メートルまでは近づいて、物欲しそうにアーンと鳴いたり、落ち葉や小石にじゃれて遊んでるところを見せてくれたりするのです。

駆け回ってるポーズを立たせるのは難しいので、ボールに前足を乗せることにしました。

黒い羊毛が少ししかないので、いっぱい持ってる焦げ茶色にしましたが、どうも似てない(笑)
目の色を変えてみても、どうにも顔が、これは黒ちゃんではないな、ということになり、長毛系のチョコちゃん(架空の)てことにしようと(笑)。



変な顔もユーモラスと思えば(笑)
ボールは毛糸玉にしました。

毛糸玉に前足を乗せないと立てないのです(笑)