砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

少年はいかにしてオタクとなったか

2004年04月21日 | ログ
ライノベ関連の記事を書こうとしたら色々思い出したので個人的なメモとして。
主にライトノベルに関しての成長(堕落)の軌跡です

□幼少期□
昔から本は好きだった。最初に読んだのは「アンパンマン」だったらしい。
アンパンマンの絵本が図書館に入ると最初に読むのは自分だったらしい(母親談)
内容は覚えてないが「アンパンマンとラーメン天使」が好きだったことだけ記憶に残っている。

□少年期□
「まんが日本の歴史」とかそういう系統のを全部読んだ。
小学生になって最初に読んだのは恐竜の本。
化石とか古代文明とかそういうロマンある世界に惹かれていく。
小学校四年生に読んだノストラダムスの大予言について書かれた本を読んで泣いた覚えがある

□続少年期□
中学校の時に初めてライノベと出会う。
作品は「スレイヤーズ」
手にとった理由はかなりの本数が出ていて暇つぶしになると思ったからだと思う
周りがオタクばかりで楽しかった。みんないいオタクだった

□青年期□
高校生。読むライノベの幅が広がる。
「ダブルブリット」を読んで感動し電撃文庫を読み始める。
図書室に入り浸る日々。本を借りまくる日々。
一般書籍や詩などにもかなり手を出したが楽に読むという点ではライノベが一番。
つくづくオタクなのだと悟る。ハヤカワ文庫の虜。ライノベで印象に残ってるのは
「ブラックロッドシリーズ」「都市シリーズ」
ここでもオタクと友達に恵まれる。多分人生で一番楽しかった時間。

□現在□
今までの幸福が嘘のように不幸街道驀進中。
事態が好転化することを祈る。まだオタクライフを満喫していない。

♯5 サクラ

2004年04月21日 | ログ
サクラ

季節を彩る花の名前は人を騙す者への蔑称だ

罪悪感はなかった

ここは出会い系

騙されるのは無害な一般市民じゃない

甘い言葉面で女を抱こうと必死な、そんなハイエナが俺の相手だ

罪悪感はなかった

ただ訳も分からない疑問が常に頭にあった

俺はなぜ騙しているのか

なぜこいつらは騙されるのか

どうして「出会い」を飢餓的に求めるのか

何度考えても結論は出なかった

いつかケリをつけたい

女に飢えたこつらとそれを食い物にする俺

そのどちらがハイエナなのかを

だが決意は所詮決意でしかなく

毎日は現状維持を続け俺はサクラとして今日もパソコンに向かっている

騙されるものを騙すために

ネタ元□365 Themes□~創造者への365題~ 

あはは

2004年04月21日 | ログ
蜥蜴:二題目にしてプチ挫折

空鴉:早っ!!

蜥蜴:こんな一々話を考えてたら時間かかりすぎ

空鴉:そういう企画なんですよ。だからこそ達成した時に大きな喜びが・・・・

蜥蜴:そういうのは性に合わん!!

空鴉:ならやらなきゃいいじゃないですか

蜥蜴:それはそれで嫌だ

空鴉:我侭だなぁ・・・・

蜥蜴:大体ほとんどクリアしてる人いないし

空鴉:今のとこ一人だけですね。絵日記の方だけ

蜥蜴:こんな難易度の高いミッションをクリアするのは正攻法でクリアするのは難しい

空鴉:・・・・裏技なんてあるんですか

蜥蜴:それは今から考える!!

空鴉:卑怯な真似だけはよしましょうね・・・・

ネタ元□365 Themes□~創造者への365題~