砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

♯111 鴉からの挑戦状 (3)紙袋

2006年05月17日 | ログ
博士「最後のお題じゃな」

蜥蜴「唐突に三つのお題を出して貰い何か書く・・・よくあるネタだ」

博士「じゃが」

蜥蜴「・・・・最後のお題が『紙袋』」

博士「かみぶくろ」

蜥蜴「一体この日本で何人の人間が紙袋について語れるだろう」

博士「いっそ『人類滅亡と足し算を愛する病院』とかの方がまだ書けるわい」

蜥蜴「マジかよ」

博士「ギガマジ」

蜥蜴「無駄に強調するなよ。そして嘘をつくな。・・・・しかしこれは困ったぞ。ギガマジで」

博士「これはもう無理かも分からんね」

蜥蜴「・・・・銀行強盗ってさ」

博士「うん?」

蜥蜴「たまに被るよな、紙袋」

博士「あー・・・・そうね」

蜥蜴「・・・・」

博士「・・・・」

蜥蜴「お題達成!!」

博士「えー!!」


(暗転)



※このハイセンスな文章に満足できない方々は紙袋でグーグル検索し
 1ページ目に表示される
 「血も涙もない紙袋」をクリックしてみましょう。
 ちょっとしたブラックユーモアに出会えます。

♯110 鴉からの挑戦状 (2)裏の裏の裏

2006年05月17日 | ログ

男「娘さんを下さい!!」

(遺産目当てだとバレませんように・・・・)

父「ふざけるな!!お前のような男に娘はやれん!!」

(うわ言い切っちゃったよ・・・・どうしよぅ・・・逆ギレされて殴られないかな)

娘「お父さん・・・・」

(あれ・・・・しまった、ここ隣の家だ。お父さんとか言っちゃったー!!)


暗転

(一瞬話としてオチてるように見えるけど全くオチてない事に気づく人はいるまい)