オープニングジャムに間に合いました。・・・けど、なんということでしょう、カメラのバッテリー、ちょい少なめ表示になっています。確か去年もおんなじことやってます、懲りない私。
足の包帯が痛々しい彼女はありりんちゃんだそうです。
フェスチケットと、カラー豪華版プログラム
ジャムは主催の稲葉和裕さんと、有志のみなさんでしたが、その中に、次の出演バンドがそっくり含まれていました。『ありりん・クラウスとJack Station』、やっぱりＫ戸大はちゃんと歌詞覚えてきてるのね。
いつも私のソロを応援してくださるＯ田さんのバンド、『リラック・マウンテン・ボーイズ』です。Ｏ田さん、ラリー・スパークスがお好きなようですね。
お揃いなんですけど、何となくバラバラ感があるのは色んなパターンのユニフォームを着てはるから？『Countryがセット』
『鶴亀万年堂』の皆さんは、ダブルヘッダーで、夜の部は別のところで演奏されたようです。
『テル中村＆スケッツ』の皆さん。あ、割とＣＤ録音メンバー。テルさん体調不良だったそうですが、この後この方もまた、別のイベントに行かれたんですよね？確か。
ちょっとメンバー入れ替わって、『Salty Friends』
写ってなかったので一人で撮りました。昨夜、同い年だとわかったＨ高さん。この日最多出場ちゃいますか？前のバンドでもベース弾いてはります。
Ｋ戸大ふたつめのバンドは『Lonesome Sun』、あれ？マンドリンの彼はさっきと同じ人。
音合わせに下に降りたら、室内ではいっぱい練習してはったので外に出ました。
さすが箕面やん。もみじです。
戻ってきたら、このバンドがラストの曲やってはりました。ちゃんと聴けなくてごめんなさい。『グラス・フィール』
Awesome!!『ヒルビリー・オーサムズ』なお兄さま方は、この日もお元気でカッコイイ！
『Fiddler's Green』老いも若きもフィドラーが集います。あれ？こんな人も、って方もフィドル持って参加してはります。
『ブルーリッジ・マウンテン・ボーイズ』この日は白い方の衣装でした。いつものお笑いネタかと思いきや、真面目に小顔のレッスンをしてくださったのはＫ石さん。
おっぴー先生の『ブルーグラス有識者会議』、あっという間に姿が見えなくなりました。お店がありますものね。
『ラッシー』ご夫妻です。
この日はフィドルのＴ川さんを交えて。
『Naomi & Hashi』Ｎみさま、いつもワインご馳走さん。
『ブルースビルAC』まずは4人コーラスから
ベースとフィドルも入ってフルの編成です。ＭＣで丸ちゃんが、「ラッシー、ハッシーときて3番目にブルースビルエーシーです。」って言うてはりました。
『稲葉ブラザーズ』一年ぶりに聴きました。いいなあ、兄弟コーラス。
本当なら、この次に出るはずのバンドのメンバーが到着せず、バタバタと動きがあって、うちの後に出番のはずだったこの方が相方を探しておられたそうです。『F井T志＆フレンズ』まずは相方とブラザーデュオの曲を１曲。
写ってませんが、稲葉さんもバンジョーでフレンズとして参加してはります。古いお仲間のマーベラスも。
客席ではこんな楽しいシーンが。私も勧めていただいたけど、出番がすぐなので置いといてくださいね、ってお願いしました。
『Ｋ戸大学ジャムバンド』Ｋ戸大3つめのバンドです。
で、うちでした。20分6曲、と思って用意してたら、司会のＦ井さんが、5曲、と最初の頃に言われたので、慌てて最初のインストと次の曲を引っ付けました。
1.Red WingからのOver the Mountain
2.Hard Times Come Again No More
3.Swanee River
4.Oh,Sussanna
5.Gentle Annie
『ブルーグラス・ランブル』
出番の後に、稲葉さんがスタッフを紹介。アビリーンのマスターご夫妻、他にもたくさんの方がお世話してくださっていました。
そのマスターご夫妻とお友達による『アビリーン・グラス・バンド』バンジョーのＳ水さんが欠席で、ここでも稲葉さん登場。
出番終了のブルースビルな皆さんも宴会に参加してはります。もちろん私もＫ石さんの美味しい秋鹿を頂戴しました。
はいはい、Ｋがさんもね。
アビリーン名物、牛すじカレーも食しました。
名古屋から、『オール・ザット・グラス』
バンジョーのＹ田さんにはついこないだお会いした気がします。
『ムーンスター・モンスター』
ブレてるけど、これはどうしても載せたかった。体を使ってアルファベットを表現しています。LOVEのV、ですが、実はほかの人はEをやっていました。
トリの『バックウッズ・マウンテニアーズ』
やっぱ、かっこいいわ～。アラ還なんてまだまだこどもやわ。
そのままステージに残っていただき、エンディングジャムです。
スタッフさんもお疲れさまでした。最後まで写真撮影隊。
お昼から夜まで、楽しませていただきました。また来年も行きたい・・・ほかのフェスと重ならなかったらいいなあ。
