4月の茶木さんライブから7ヶ月か、タイミングが合い聴きに行くことができた。
私が着いたときは茶木さんは2階でスタンバイ中だったようだが、「昨日、ようこさんライブやってんね」とまさこさんに聞かれたとか、SNSはしっかりチェックされてるんだなあ。
ライブの前に、天神さんにお詣りしてきたそうだ。お社がたくさんあるので、お金たくさん使うよね、たいへんやわ、って言われてた。
『赤とんぼ』からの『雨模様』でライブは始まった。
昼下がりコンサートに今年も出た話から、『私に人生と言えるものがあるなら』
広島でのライブの話も出た。世良高原でコスモスを見ようと思ったが、もう遅く、ダリアを見て来たそうだ。
そして、広島からライブを聴きに来られた若いカップルは、横溝正史シリーズからファンになったとのこと。
『あざみの如く棘あれば』や、下田逸郎さんと留守電を使って二人で交互にちょっとずつ作っていた曲、と『紅』を歌われた。それはレコード会社がうっかり忘れて在庫切れになったCDに入っているそうだ。
茶木さんからお土産のお菓子
一部は『愛さえあれば』で終了。
2部はAFLコンサートの話から。京都にあった、若者のフォークグループをバックアップした団体「AFL」のメンバーが集うコンサートだったらしい。私にはまったくわからないのだけど。
自身はその頃客席で見ている立場だった、でもスリーフィンガーを練習した高校生の頃の話だそうだ。
曲は、元々B面だったという『一人の道』、『天使が恋を覚えたら』からの『僕に触らせておくれ』となじみの曲が続く。
『泪橋』もあった。タイトルわからない曲もいくつもあった、というのもまだ私は茶木さん初心者なので。
アンコールは『風が欲しい』で終了。
振替休日だったので、少し早いスタートだったから帰って晩ご飯しなくちゃ、と思ったが、ちょっとだけ、1杯だけ、と駅前の焼き鳥屋に吸い込まれていったのだった。ほんまにちょっとだけで帰ったけど。
来年1/5に、なんばのS.O.Raでリクエストライブをされるらしい。