って、そんなことではなくて、実は映像はいくつも見てたけど、一度もリアルで聴いたことがなかったので、一度は聴きに行こう、とかねてからチャンスを狙っていたのです。大阪市内は知らんお店が多いし、阪急沿線なら多少わかるかな、って言うのもあり、またアウェイ感がきっとハンパないので、それをどないしよかな、とも思っていました。で、一本釣りのメッセージの中に、知ってる別の先輩が来られる、という文言を呼んで、この日ここへ行くのが決定しました。たまたま相方は不在、実はひとつ前の昼間のライブの夜のことです。
場所は石橋の朝日楼、バンド名はカルメンズ。
爆音ギターのヒロさん、前述の先輩です。最初は僕が歌う、と。
リードヴォーカルはカルメンさん
色んなジャンルの歌を歌われます。英語の歌は、英語と自分で作った日本語の詩と両方で。
2ndの最初はクリスマスソングを、お店中央のオルガンを使って歌はPAなしで。
オルガンの音の響きと歌が重なり合いとてもきれいでした。
その後はステージに戻って、
爆音ギターも、後でT田センパイに聞いたら、前よりずっとおとなしいで、だそうです。やっぱり私には爆音に聞こえましたけど。
ジャニス・ジョプリン、欧陽菲菲、からのSwing Low Sweet Chariot,Many Rivers To Closeまでたっぷり堪能しました。
キーボードのゲテちゃん。かわいいブラウスは衣装かな?別のライブでお会いしたけど、演奏を聴かせていただくのは初めてでした。かっこいい!!オリジナルソングも聴けました。
これ何してはるとこやろね?
バンドの皆さんの記念撮影、私の右側に恐らくメインのカメラがあり、皆さんの眼が泳いでます。
最後の記念撮影には私も入れてもらいました。
完全アウェイと思ってたけど、ご一緒した遠方からのお客さまと、不思議なご縁で繋がっていることがわかって、会話が弾み、とても楽しい夜でした。あ、もちろんライブはすてきでした。カルメンさんのように、私も日本語で歌を解釈できたらいいなあ、と思いました。先輩には、「自分が歌うときはもうちょっとギターのヴォリューム下げてくださいね、でないと歌詞が聞き取れません。」なーんて生意気なことを言ってしまいました。先輩、ごめんなさい。
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