大阪と吹田の市境はこの川
黒猫が二匹、のんびり座ってる。帰りに見た時もまだ同じ場所にいた。
江坂の市街地すぐ側にもまだ田んぼが残っている。ビルの狭間だけど。
この辺りは1970年の万博の前に御堂筋線が通った時(江坂から北は北大阪急行だけど）地主さんが田んぼを売却して道路と線路に変わった、と聞いた。（この辺りの地主さんだった人に、子どもたちがたいへんお世話になった。彼曰く、家から新御堂までは全部そのお宅の地所だったそうだ。）それがなければ今も田んぼが広がってたのか、いや、それはないか。
公園に岡本太郎の作品がある。これは閉店してしまったカーニバルプラザのマーク
東急ハンズで目的を果たし、帰りはふだん通ったことのない道を通る。小曽根辺りは旧家が多く、大きなお宅も顕在している。三階建てヨーロピアンな建物との共存はちょい違和感。
子どもたちがスポ少でお世話になっていた頃は頻繁に通った江坂、その後は自分の職場があったので毎日自転車通勤していた。たまには徒歩でも通った。大塚屋へ布や手芸小物を買いに行くこともあった。久しぶりだったけど、この散歩でも一万歩越すことが分かったので、散歩ルートに入れておくことにしよう。
