今回、過去のデータを繰っていたら、最初にHattori Beatとして青少年交流文化館いぶきのプラネタリウムで開催されたのが2019年、その時の様子はこちら。主催者の右京くんとはこの時初めてお会いした。かなこさんに紹介してもらったんだったかな。そして翌年、コロナ真っただ中の2020年。そのため、会場は同じで、物販や飲食のコーナーはなく配信ライブとなった。その様子はこちらに。
2021年は、右京くんが曽根のライブハウス、Arethaのオーナーを引き継いだため、お店での開催となった。なので場所は曽根だけど、Hattori Beatのまま。その様子はこちら。この時は、彼や周りの人の人脈を駆使して地元のお店からアイテムを集めたお弁当を作り、会場でそれを食べながら聴く、っていう楽しいイベントだった。翌年はスケジュールが合わず参加できなかったが、去年はまた新たに、二日間にわたるイベントとなった。1日は彼の地元(うちの地元でもある)服部天神で、もう1日はお店のある曽根で、複数のお店に複数のミュージシャンが演奏して回る、というもの。中には普通の飲食店も含まれていて、PAは自前、という形だったので、デイジーヒルは完全生音でやった。それについては、こちらに。←実はここに過去のリンクが全部貼ってあった。
2021年は、右京くんが曽根のライブハウス、Arethaのオーナーを引き継いだため、お店での開催となった。なので場所は曽根だけど、Hattori Beatのまま。その様子はこちら。この時は、彼や周りの人の人脈を駆使して地元のお店からアイテムを集めたお弁当を作り、会場でそれを食べながら聴く、っていう楽しいイベントだった。翌年はスケジュールが合わず参加できなかったが、去年はまた新たに、二日間にわたるイベントとなった。1日は彼の地元(うちの地元でもある)服部天神で、もう1日はお店のある曽根で、複数のお店に複数のミュージシャンが演奏して回る、というもの。中には普通の飲食店も含まれていて、PAは自前、という形だったので、デイジーヒルは完全生音でやった。それについては、こちらに。←実はここに過去のリンクが全部貼ってあった。
さあ、そして今年。なぜか地元ではなくお隣の町、曽根に今年も行くことになった。お店は3軒同じだったけど、デイジーヒルが演奏するのはGolden GateとAretha
2時から出番だけど、少し早めに行った。
でも、残念ながら前の出番のテルマエ立川さんの歌は1曲しか聴けなかった。
これは?セットリストにしたら多すぎる。
風貌でビビってたけどとても穏やかな方だった。歌は過激やった。
笑いも求めておられるようだった。
ちいかわちゃんのツリー
このドリンク冷蔵庫の右手に二人掛けテーブルがふたつあり、そこに座って聴いてたので、正面からの写真が撮れない。
デイジーヒルの写真は主催者、右京くんにいただいた。
このお店には二度目だったので、去年と被らないセットにした。
でも多分どなたも去年のことは覚えておられないと思う。
1.Somebody Stole My Gal
2.谷間の灯
3.Think of What You've Done
4.Old Old House
5.The Water is Wide
6.Gentle Annie
7.ルンバ3連発
デイジーヒル終了後、テルマエさんは出番のため店を後にされた。うちの次の出番はシノキノwithカズさん。これは足元の機材を、ではなくてとってもかわいいアンプを撮った。私はこういうものを一切持ってないので、どこへ行っても珍しく見てしまう。
シノさんのターバンがすてき、キノさんはアンプ触ってはる。
後ろがカズさんonベース
客席はお仲間が多いのかな。今回、デイジーヒルのお客さまは一人もなくてちょっと寂しい。
上と下での会話
まずはキノさん、1曲目ドリフターズのFools Fall In Love、ババンババンバンバンのドリフターズとちゃうよ。そしてLove
シノさんに代わって1988年の映画、バグダッドカフェの曲 Calling Youやったかな
去年も見たカリンバの上にちいかわ。
カズー、ターバンとコーディネイトしてる。
良恵ちゃんの色彩のブルース、久しぶりに聴いたなあ、やっぱり好き。
ハーモニカを吹くカズさん
シノさん、雰囲気あるなあ。
キノさん、最後の曲で爪が弦に引っかかってたいへんそうやった。
ここで特別ゲスト登場です、とMCしているところ
最近ギターを始めたというマスター(下の女性、かわいいけどマスターなのだ。)を加えて
でも曲名わからんかった。
マスター、実は先代のお孫さんだそう。お店を引き継いだからかな。
マスター、ここでのライブは次の川口さんで終了なので、終わってからアレサに来てくださった。彼女を見るシノさんの母のようなまなざし。
そして最後はAll of Me
この次を聴いてたら自分たちの出番を飛ばすことになるので、彼らが終わったらお店を後にした。お会計しといてね、とお金を渡したのに、相方はさっさと外に出ていた。恥ずかしいやん!
次のお座敷?はアレサ。同じビルに塾もある。
ここの天井の高さが天然のリバーブを生む。
アレサでのセットは
1.Old Colony Mill
2.Long Black Vail
3.Keep on the SunnySide
4.Purple Heart
5.I Just Got Wise
6.鉱夫の祈り
7.人生の扉
声がもう少し気持ちよく出たとしたら、もっと充足感があったやろなあ、と思いつつ・・・。ギリアウトやったかもしれん。
うちの後がラストのバンド、主催者右京くんが加入する、ザ・ローカルモーカルズ。ベースのF田さんはギタスナフェスの主催者、この日は自作のベースを持ち込み
リハでは音がちゃんと出たのに・・・本番直前に出なくなってしまったベースを調べるF田さん
とりあえず、カズさんのベースを借りてスタート。まずはカンパイから
ヴォーカルはこのイベントの最初からかかわっておられる、T戸さん。役職は何やったかな。
イエ~イ!
Golden Gateではコーヒーで我慢したので赤ワイン
右京くん、紅い鍵盤ハーモニカ
F田さんは貸してもらったベースで
かわいいドラムセットは服部天神駅前で喫茶店を営むU芝さん。実は地元の文化祭の時も、とってもお世話になった。
それぞれ、何かしら活動を続けておられる皆さん、若いパワー(全員私らよりめっちゃ若い)がありがたいなあ、と思いつつ聴いていた。
これは絶対スマホの画面見て歌ってるな。よう見えるわ。
楽器を持ち替えたので置いてある赤い鍵盤。黒鍵が赤くて白鍵は黒い。
後ろに隠れてしまうので、服部天神の貴公子の顔も撮っておこう。
皆さんのアップも
カウンターの後ろのこの風景好き。
左は、このイベントのための募金、そして右は、このバンドが集めた募金と、活動の収益は『豊中市文化芸術振興基金』に寄付しているそうだ。
右京くんが持ち替えで使ってたウクレレは複弦、でもちょっと不規則にオクターブ違う弦が2組、同じ音の複弦が2組・・・やったかな?それを弾かせてもらって喜んでいる相方。
ボディはくりぬいてあるらしい。ちょっとチャランゴみたいな感じ。
そしてトップの木は張り合わせ
ちょっとだけ寄付してコーヒーと缶バッヂいただいてきた。
今年も楽しかった~~~!新しい出会いもあった。