ひな菊の丘から

3月の大阪ブルーグラスナイト

月例のブルーグラスナイト、3月はなにか企画物があるらしいとのこと。実は、この日、私は新しい仕事の面接があり、午前中はお休みをもらっていました。自分の予定では、面接のあと仕事に戻り、そのまま難波に向かうつもりで、白ブラウス紺のパンツ、といういかにもな出で立ちでしたので、「ヘンな格好で行くけどよろしくです。」と某SNSに書いたりしてたのです。ところが、思いの外早く面接が済み、もう一つ履歴書を渡す場所にも行けたので、一旦帰宅して普段の格好で出勤しました。相方にはそれは伝わっておらず、なんと彼がわざわざスーツ着用でやってきました。(私に合わせた衣装なのだそうです。)

とりあえず到着。ほどなく始まりました。



今月もラッシーご夫妻から。




東京でS島さんのステージを見て感動して、相方に「こんな方ご存知ですか?」と聞いてきたK勝くん、きみの感性は正しい。



二番手もほぼ最近は鉄板となりました、アイランドK島さん



私も大好きなうたですが、まだソロでは歌えません、You've Got A Friend



最近は関東でも大活躍の『阪神パークがないでしょ』



この日はオリジナルではなくブルーグラスメインでした。



君のバンドなんだからMCやりなさいと言われてしゃべっているN田くん。彼が率いるテキサスフィドルのバンドです。



I田くんにベース弾かせるなんて、なんと贅沢な。



若い人がステージに立つと、本当に場が華やぎます。音ももちろんキラキラしててすてきでした。



この順番も、もはや確立されたといってもいいでしょうね、サザン・トレインの後がデイジーヒルです。



なので、写真は撮りましたが、ほとんど音は聴けてません・・・。



デイジーヒルの写真は、今回お願いしなかったので私のカメラにはありません。
続いて、O矢くん率いるフィドル倶楽部ブルーグラスバンド



相方、またもベースのお手伝い。



続いて、今月の企画物。おっぴ師匠率いる『Old And In The Wayをやるぞ』な皆さんです。



この日、開始前に合わせたらしいです。でも流石に皆さん、身体にこの音が染み付いてるんでしょうか、聴いてて懐かしさがこみ上げて来ました。



宣伝効果か客席もかなり埋まっていました。



次の出番で練習している人と、ただ単にいつも楽器を弾いていたい人。



この日のシメは、結婚3周年を迎えたこのご夫妻に。



最近、顔が似てきたんちゃう?と言われてました。花粉症のひどいみゆっきはコーラスに徹し、S田くんがリードヴォーカルでした。



ブーツでもハイヒールグラスです。



さて来月は、またしてもオーストラリアからお客さまが多数参加されるとのことです。演者も張り切っていきましょうね。
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