土佐料理のお店、Tで、ステイホーム中にタタキを買ったので、DMが届いていた。丑の日のウナギ、土佐と言えば四万十の鰻が有名だが、この店でもかば焼きを扱っているのでタタキとのセットでいかが?というDMだった。ちょっといいお値段だったけど、せっかくだから、と頼んでみることにした。DMには白焼きの写真も載っていて、「あ、私これが食べたい!追加分は私が持つから一緒に注文して。」と依頼した。
丑の日当日はバン練だったので、翌日に食べる予定にして楽しみにしていたら、届いたのが、なぜかかば焼きが2枚だった。注文間違ったのかな?と発注票をみたら、番号は合っていた。品名を書かなかったのがまずかったのかな、でも念のため問い合わせてみたら、折り返し連絡が来た。「かば焼きと白焼きは番号が違いますが。」との返事。でもうちのパンフには同じ番号が載ってますよ。詳細を話してみると、パンフレットは二種あって、片方は番号が違っていたが、もう一方は同じになっていることがわかったらしく、お店の方が急に慌てだしたようだ。
結果、届いている鰻は返すこともなく、新たに白焼きが送られてきて、我が家は合計3尾の鰻を家族三人でいただいたことになる。ありがたくおいしく、いい1日遅れの丑の日だった。
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