ひな菊の丘から

壱服庵のクリスマス

今年初めて、壱服庵のクリスマスパーティに参加してきました。



自分のソロライブの翌日だったので、ギターはそのまま置いて帰りました。パーティの開始は午後1時、きっと美味しいものが出るんだろうなあ。(実は前日にわたくし、メニュー表を見てしまいましたので知ってました。)デイジーヒルで1セット、それ以外に、ソロで3曲歌うことになっていたため、最初はかなりセーブしました。

前菜は、ライブの時にも時々いただくこの5点盛り。この鯛の仕込みを前夜されてたのを目撃しました。




こんなメニューです。Togetherをカタカナ表記するとなんかへんだなあ、とメンバーのA倉さんと話していました。



和歌山から来られたお客様をT本さんがご紹介され、



乾杯となりました。



うちのテーブルに届いたお料理を盛ってあったお皿、可愛いので撮影し、T本さんに伺ったら、「以前職場が一緒やった子が自分の顔を描いたお皿を焼いて、それを僕にくれたんですよ、そんなん貰ってもねえ・・・。で、こんな時に使うことにしてるんです。」ですって。



このサラダが乗っかっていました。こちらでも時々『真実のレストラン』という食イベントをされている、真実さん作のサラダとのことです。いつものレストランはタイ料理なんですが、これはイタリアンかな?



もうひとつの魚料理は塩焼き、こちらも美味しかったです。



ぱくぱく食べているとステージが始まりました。ここでも口火を切るのはラッシーさん。



いつものように、丁寧に説明をされながらの演奏です。



次のお料理は、ご近所のレストラン、アランフェスのシェフ特製のミートボールでした。後でそのシェフが会場に来られたのですが、どう見てもミュージシャンな風貌だったのにはちょっと驚きました。T本さんが、「本当に美味しいのにあまり流行ってないんですよ。」って言われたので、実はものすごく行ってみたくなっています。美味しくないのに流行ってるお店は山ほどありますが・・・ね。



クリスマス化粧を施した鶏の手羽元、カリカリといい焼け具合でした。



ラッシーのお二人の演奏は続いています。



紙ナプキン、かわいい!!



直前にじゃんけんで勝った私のソロから!だって先にやった方が何かといいんですもん。森俊樹さんには、一度スタジオにお邪魔して合わせていただいたのですが・・・・。



いや~、気持ち良かったですよ。私の拙いギターとうたに絡む絶妙な俊樹さんのギター。終わってから、いくつかアドバイスもいただきました。来年までにはなんとかがんばりたいものです。



そうこうしているうちに、テーブルにはサンドイッチが運ばれてました。一番心配だったソロが終わったのでシュワシュワの白をいただいているところです。



Togetherの出番です。



ああ、気持ちいい!



A倉さん、他の二人もこの帽子をかぶるのかと思ってたら、「僕らは他にかぶりものがあるから」って言われた、とショックを受けてはりました。



ご家族が見守る中、やりにくかったですか?K見さん。



Nおこ姐さんはいつもどおりでしたよね?それにしても、Togetherのデビューライブにデイジーヒルがご一緒してたなんて、全然知りませんでしたわ。



ソロ→バンド→ソロ・・・とやるようなので、次はデイジーヒルでした。



テーブルの上のカメラでK見さんが撮ってくださいました。ありがとうございます。



デイジーヒル入門編、のセットリストでした。

Forever Upside Down
High On A Mountain
The Water is Wide
谷間のともしび
Coat Of Many Colors
人生の扉
West Virginia My Home

だったような気がします。というのも、このステージで相方は全くあてにならなくて、ほとんどずっとチューニングをしていたからなんですが。めちゃ恥ずかしかったです。



次のソロはNおこさんの番。



俊樹さんとのデュオも2回目、とのことで、この日直前にリハもされたそうなので、なんかふんわりと合っててすてきでした。



なんでこんなに余裕たっぷりな感じでやれるかなあ、羨ましい限りです。



客席も楽しんではるの、わかりますよね?



続いて、ここ壱服庵のレギュラーでもある、タッキー&トシキ



を見るNおこさんと



『僕がステージに出てる間、PA見てて』とお願いされたK見さん。



さらに、きっぱりと寝こけている相方



には構わず、すてきなデュオは続きます。私、7~80年代の女性ヴォーカルが大好きで、それはけっこう聴いてたんですが、男性のもすてきですねえ。



カメラの機能を使ってモノクロも撮ってみました。こんなんもっと使おうっと。



続いて、ゲストです。イッシーさん。



って馴染みませんね。私は学生時代からお名前で呼ばせて戴いてたので、I平さん。ベース弾きながら歌うことに最近燃えてはるみたいです。



オオトりはヴォイトレのI野先生です。



普段はクラシックを歌っておられるそうなのですが、この日はかなりポップでした。



『Next,next,next』っていうのがすごく良かったなあ。先生のレッスン受けてみたいです。



楽しい客席。



終わってからも、かなり長く粘り、大変楽しく飲んだり食べたりさせていただきました。T本さん、申し訳ありません。でもめちゃくちゃ楽しかったです。色んな音に触れて(普段、近くにあってもこんなにじっくり聴くことが少なかったから余計に感じたのかもしれませんが)たくさん刺激をいただきました。
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