ひな菊の丘から

隣町へお散歩

スマホを買い替えるためにすぐ近くのショップに行った。話しているうちに、あれも、これも、となって2時間仕事。お腹が空いたのでそのままほんの少し北上。地元に根差したお店でランチとなった。

ミニ―が出迎えてくれた。

多分20年以上続いてるお店だけど、入ったのは2度くらい。パスタとかオムライスとか食べたい気分だったのでちょうど良かった。そして注文してしばらくしたら、ランチラストオーダーです、と言われてギリセーフだったのも良かった。

サラダとトースト付き

けどオムライスとフランスパンってのもちょっと不思議

相方はたらこスパ

コーヒーもいただいてのんびりほっこり。

食後はすぐ近くのうつわ屋さんへ。外観が緑のビルの2階と3階に各地から仕入れた器が並んでいる。

これは二階の様子。初めて行ったのだが、欲しくなるうつわがいっぱい、お店の方もとても気持ちのいい応対で、いっぱいお喋りしてしまった。能勢のうつわカフェの話から、豊中のうつわ屋さんの話、果ては若い音楽友だちが働いている九州の小代瑞穂窯、イギリスのスリップウエアについて教えてもらうなど。

当たり前のことだけど、いいものはいいお値段が付いている。でも大切に使えばいつまでも楽しめる。という訳で私もひとつ連れて帰った。お邪魔しました。

その後はぶらぶら歩いて街探索。おお、ここはいっぺんだけ来た肉バル、あっちは新しいお店か、それにしても美容室がたくさんあるけど、こんなにあって皆やっていけるのかなあ。このお店はご近所でも評判な隠れ家的ご飯屋さん。昔、別の場所にあった時、結婚記念日のディナーに使わせてもらったことがある。こちらに移ってからは数度しか行けてない。いつも人気だから。

朝ご飯か、これはねらい目かもしれない。誰か誘って行ってみよう。

この路地の奥にある。

ぐるりと回ったら、スーパーに寄るには遠くなったので、道路沿いの八百屋さんで買い物。実は大根おろしを作りたいのに大根がなかったのだ。

これが連れて帰った子。この位のサイズがようやく3つ集まった。家族の人数が減ったので、おかずを盛り付けるのに大皿や大鉢がほとんどいらなくなってしまった。今はこれくらいがちょうどいい。

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