ひな菊の丘から

弁当箱

ここには一切載せていないけど、私は平日の4日間、ほぼ弁当を作っている。前職の職場が中学校に変わってからはずっと、その前はしばらく間が開いていて、子どもたちが高校生の頃までは週5日のルーティンで作っていた。相方の弁当だけの時はほとんど作らなかったかな。今は彼と私と、ついでに日程が合えば次女の分も作っている。

弁当箱をタイトルにしたのは、コロナで緊急事態宣言が発出されている間、デパートや大規模商業施設が閉まってしまい、娘の弁当箱が買いに行けない日々が続いたからだ。相方の分は、今ので何代目になるのか、娘たちのバースデープレゼントだったり、パッキンが緩んだから買い替えたり、一応二段型が基本と決めている。私のは憧れだった曲げわっぱ(風)を手に入れたけど、どうも入れにくいので昔ながらのアルミの小判型におかずを入れて、おにぎりをひとつ、持って行く。わっぱ弁当を使うこともあるし、先日までは3つ入れ子になった、シャーベットカラーのかわいいのを使っていた。これは前の職場の同僚からいただいたもので、大事に使ってたけど、蓋にひびが入ってしまい、使えなくなったのだ。娘にも時々これで作ってたけど、今は彼女が職場で貰って来た、何かのノベルティの弁当箱。色も可愛いしサイズもちょうどいいのだが、ひとつ難点があり、蓋が三角で安定しない。デザートやソースなどの入った小さい密閉容器が上に乗せられないのだ。

蓋部が平らでちょうどいいサイズの弁当を探す旅がそろそろ始まる。

今の弁当箱3つはこんな感じ。

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