昨日の記事の続きです。
で、この乗り継ぎ制度を利用すれば、なんばから梅田を往復する場合、行きは地下鉄御堂筋線で梅田に行き、帰りはバスを利用してなんばに戻れば、往復330円(地下鉄230円、バスは割引運賃適応で100円)で済むという裏技が使えます。梅田からは、JR大阪駅前の市バスのりばから、103系統という、御堂筋を南下してなんばの高島屋前に向かうバスがありますので、これを利用します。本数も昼間平日1時間に4本、休日1時間に3本ですので、そこそこ多いです。乗り降りのしやすいリフト付きノンステップバスが使われており、車いす利用者や足腰が弱くなった高齢者にも安心です(103系統は地下鉄が使いづらい、いわゆる交通弱者のために運行されているものと思われます)。地下鉄からバスへの乗り継ぎに時間制限はありませんから、梅田で十分ショッピングなどを楽しむことができます。スルッとKANSAIカードや回数カードであれば、そのまま改札機やカードリーダに通すだけです。現金利用の場合は、地下鉄の乗車券を買う際に自動券売機でバス乗り継ぎ乗車券を買ってください。
この裏技、このブログで取り上げるまでもなく知っていらっしゃる方もいると思われるくらい、有名な裏技です。新聞でも取り上げられたくらいです。でも、その新聞記事の中で大阪市交通局としては、「システム上可能だが、本来の趣旨には逸脱した行為。避けて欲しい。」とのことです。やはり、素直に地下鉄で往復しましょう(笑)。
#でも、たった4キロの区間で往復460円は、高いよう。大阪市交通局さん。せめて、片道200円にして。
(注)大阪市交通局の乗り継ぎ制度について詳しいことは、昨日の記事の中で紹介した「市営交通のご案内」に詳しく掲載されています。こちらをご覧下さい。このパンフレットは、交通局の駅長室や案内窓口などで手に入れることができます。また、大阪市交通局公式ホームページでも乗り継ぎ制度について掲載されています。乗り継ぎ制度利用に際しては、記事では述べていない利用方法も書かれていますので、これらで下調べをしてから利用されることをお勧めします。また、私の記事は、実際に利用したり、資料を参照したりして、誤りのないよう書いたつもりですが、それでも誤りが含まれている可能性があります。このブログによって、被害や不利益が生じても、私は一切の責任は負いませんのであしからず。
で、この乗り継ぎ制度を利用すれば、なんばから梅田を往復する場合、行きは地下鉄御堂筋線で梅田に行き、帰りはバスを利用してなんばに戻れば、往復330円(地下鉄230円、バスは割引運賃適応で100円)で済むという裏技が使えます。梅田からは、JR大阪駅前の市バスのりばから、103系統という、御堂筋を南下してなんばの高島屋前に向かうバスがありますので、これを利用します。本数も昼間平日1時間に4本、休日1時間に3本ですので、そこそこ多いです。乗り降りのしやすいリフト付きノンステップバスが使われており、車いす利用者や足腰が弱くなった高齢者にも安心です(103系統は地下鉄が使いづらい、いわゆる交通弱者のために運行されているものと思われます)。地下鉄からバスへの乗り継ぎに時間制限はありませんから、梅田で十分ショッピングなどを楽しむことができます。スルッとKANSAIカードや回数カードであれば、そのまま改札機やカードリーダに通すだけです。現金利用の場合は、地下鉄の乗車券を買う際に自動券売機でバス乗り継ぎ乗車券を買ってください。
この裏技、このブログで取り上げるまでもなく知っていらっしゃる方もいると思われるくらい、有名な裏技です。新聞でも取り上げられたくらいです。でも、その新聞記事の中で大阪市交通局としては、「システム上可能だが、本来の趣旨には逸脱した行為。避けて欲しい。」とのことです。やはり、素直に地下鉄で往復しましょう(笑)。
#でも、たった4キロの区間で往復460円は、高いよう。大阪市交通局さん。せめて、片道200円にして。
(注)大阪市交通局の乗り継ぎ制度について詳しいことは、昨日の記事の中で紹介した「市営交通のご案内」に詳しく掲載されています。こちらをご覧下さい。このパンフレットは、交通局の駅長室や案内窓口などで手に入れることができます。また、大阪市交通局公式ホームページでも乗り継ぎ制度について掲載されています。乗り継ぎ制度利用に際しては、記事では述べていない利用方法も書かれていますので、これらで下調べをしてから利用されることをお勧めします。また、私の記事は、実際に利用したり、資料を参照したりして、誤りのないよう書いたつもりですが、それでも誤りが含まれている可能性があります。このブログによって、被害や不利益が生じても、私は一切の責任は負いませんのであしからず。