こころとこころを結ぶ絵手紙

きっさ「ぽすと」を通じて出会った皆さんとの触れ合いを綴っています。「ぽすと」のホームページへはブックマークからどうぞ。

子供と動物は・・。

2010年04月11日 20時36分53秒 | 日記
ドラマや映画で子供と動物を出すとヒットすると言われてますが
今日は動物園でヒットを狙ってみました。
場所は松山の砥部動物園、全国でも結構有名な動物園です。

園内に入ると大きな木の上にいっぱいアオサギの巣が出来ています。
これは鳥が勝手に作ったそうです。勝手に来て勝手に巣を作って
動物達の餌の魚などをかすめてエサにしてるようです。

枝の間の塊にアオサギの子供がいます。


何十匹というアオサギがエサを狙っています。


エサの魚を貰おうと水中から2メートルくらい飛び上がって幅10センチくらいの所でおねだり
するアシカ。
こちらの名物のようです。
そのエサの魚をアオサギが狙っています。
ところが・・。
そのアオサギを狙っていたのが、隣のおりにいるシロクマ。
決定的瞬間!
シロクマのエサになったアオサギ。


その野生的なシロクマの隣のオリには・・・
TVでも有名になった飼育係のお宅で育った人口飼育のシロクマ。
てんかんの持病があり大事に育てられています。プールにはおもちゃがいっぱい。
隣のシロクマとは雰囲気が違います。お嬢様育ちって感じ?



こちらモンキーハウスではきれいなお姉さんがガイドしていました。


この春生まれたのかな?ライオンの子供3頭。まちがい、トラでした。
もしかしたらホワイトタイガーとの混血かも。



年寄り象さん。ひとりぼっちで寂しそう。



こちら若い親子象。仲むつまじく遊んでいます。

こちらはオラウータン。旭山動物園のように2ヶ所を移動できるように工夫されていますが
タイヤ遊びに夢中で動く気配がありません。まるで人間の方がからかわれてる感じです。



この日はRNBのTVも撮影に来ていました。


おまけ
八重の椿。まるで薔薇の花のようでした。
池にはしだれ桜とつつじが。





いつものコース、しまなみで休憩

2010年04月11日 19時53分55秒 | 日記
今日は父親の見舞いの為いつものコースでしまなみ街道を渡り一路松山へ。
春の交通安全週間だからか高速なのに60キロで走る迷惑な軽四のため渋滞が続きます。
追い越し車線があるのは数箇所しかなく本当に迷惑千万。
途中でいつものように来島で休憩。
いつものように写真を撮ってみました。





奥道後へ抜ける道の途中、玉川湖畔ですばらしい桜景色を見ました。
有名な場所らしく回りは車でいっぱい。
車が混んでなければ写真を撮るところですがパス。・・残念!


こちら松山では有名な椿さんという神社の鳥居。
鳥居の先が後で建ったビルにめり込んでます。おもしろ百景に出せる光景ですが
動き始めた車の中から撮ったので肝心な所が写ってないという失態です。
次回はバッチリ撮ってきますよ!

松山に着いてから食べた花見ランチ。
私のブログをいつも見てる姉が、一口食べ始めたところで「写真!!」
いつものように完食してから気づくところでした。


品数はいっぱいですが味は×。1280円でした。

続いて行った喫茶店。
松前町という所の高台にぽつりと立ってる店でこんな所に?という所です。
松山平野が一望でき瀬戸内海、天気のいい日は山口県が見えるそうです。
おしゃれな店でカウンターにはマスターが入っていました。
カップも素敵で大きめなので、長時間おしゃべりする女性陣にはいいかも。
ただ値段が500円と高め。
姉曰く、「あんたの店のコーヒーの方がおいしいわ」以外なところでお褒めの言葉を頂きました。
ニッコリ(^^)






500円というのはコーヒーだけの値段ですよ。ケーキは別。480円です。

うちの「ぽすと」に来た二人連れのお客さんで帰りに「いくらですか~?」と聞かれたので
その人の分として400円ですと答えると400円払って二人して帰った人がいます。
サイフォンコーヒーにサービスで手作りケーキを付けて、二人分で400円と思ったようです。
当然追いかけてもう400円貰いましたけど。

桜の下でラジオ体操

2010年04月11日 19時34分45秒 | 日記
いつも公孫樹の木の下でするラジオ体操ですが、桜の季節のこの時期は桜の下で
やってます。
桜の下って人を元気にさせるエキスがあるんだって。
桜がなくても面々は大変お元気ですが。

冬の間真っ暗だった6時半からのラジオ体操も朝日がまぶしいほど明るくなりました。








この日カメラマンの私は体操は休憩。
新聞に投稿できるような写真を撮ると豪語してみたのですが・・・。

公孫樹の木の芽吹きもだんだん膨らんできて、産みの苦しみのように頭だけだしてます。



一宮さんの鳥居を出口としてとらえました。
出たところに建ってるお家も古そうな(歴史があるような)家です。