Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

やさしく生きる!

2019-10-02 01:30:11 | ひとりごと
なんとなく、最悪なできごとがつづいて、1年経つ。
どうあがいても何も解決されない。
なぜ、困っている人がストレートに行政のHELPに届かない仕組みなっているんだろう?
不思議でならない。
 
ま、役所は耐雷回しされるところ、どんなに抜本改革をされていも、何が抜本されているのかわけわからん世の中。
どんなに良心をもって、何かをしても、有効利用されない社会。
いい言葉を言っていても、それはキレイごとと言いつつも、すばらしい人たちが口にする言葉たちは、そのきれいごとばかり。
 
「正直者が馬鹿を見る」という言葉があるけれど、大人はこどもに「素直になりなさい」という。
はて?・・・「正直」と「素直」のちがいはなんなんだろう?
大人はそれをわかって、こどもに伝えているのだろうか。
 
何かに気にして、よくわからないものに縛られて、身動きできなくなって、じぶんがわからなくなるようなことをするのなら、「正直者でバカにみられて、素直に生きたい」とそう思いたい。
 
父がとてもプライドの高い人で、そのプライドはカッコイイものと、カッコ悪いところがある。
しかし、カッコ悪いは、父の「味」のようなもので、いまはまあるくなって、カッコイイところだけ真似させてもらいました。
あんな窮屈なプライドは、捨てていいものだってわかったから笑。
 
 
何か悪いことがあると、何かのせいにしたくなるのは、人のサガ。
しかし、「仕返し」という名のものはしなくていいということを知ってからは、すごくラクになったんです。
むかし流行った「倍返し」というものは、「社会的成敗する!」であって、「悪いことしている人を報告いたします」という、社会人の基本でもある「ほう・れん・そう」のひとつ。
仕返しって、イヤなことや不愉快なことをがあって、そのイヤなことをその相手にすること。
ま、こどものケンカってヤツですよね。
 
 
時が解決することもある。
しかし、時が経つと、社会的に解決となってしまって、人と人との間にはずっと残ったままになる。
 
「正直者でバカにみられて、素直に生きる」は、じぶんにとっていちばんラクな生き方な気がする。
損得勘定でも、そんな気がする。
 
じぶんが泣くのはじぶんのせい、じぶんの中で解決できる。
けど、人を泣かしたり、傷つけてしまったら、じぶんの中だけでは何もできないことだから。


じぶんのために生きるは、人にもじぶんにもやさしく生きること!




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