とある人が言っていた。
＜ぼくは、たましいってものを、あると思いながら生きている人間のひとりだ＞
うん。
わたしもそう思っています。
それって、すごくすごく大切で重要で、けどあまりスゴイってオオゴトにしてはいけない難しいモノ。
何事もバランスが大切ですね。
「冷静と情熱のあいだ」に。・・・あ、古い!?（笑
『たましい』というモノは、見えるモノじゃないし、よくわからない存在だし、しかしなんか見える人とかお話できる人とかいるわけで、霊能者とか言われる人？
そうゆうものがあるんだって思いこんで、ちょっと感じてみようかと生きると、ただの人間のわたしでもあるような気がしてくる。
そしてね、何にも考えていなかったときより、自分が深い豊かさを感じるようになった気がします。
わからない存在のくせになんだけど、そのことをちゃんとわかって生きている人は、なんかとてもステキに思えます。
無意識の中でも、きっとそれを大切にしているような人も。
たとえば・・・すごく一生懸命に愛してモノづくりをしている人。モノが生きているように見えるんです。
そのことが大好きで楽しんで、やっぱり一生懸命に自分を表現している人。そんな役者やダンサー、歌い人は人を感動させます。
キレイだけじゃない、上手いだけじゃない何かって、もしかしたら『たましい』が関わっているんじゃかな。
ただそこに咲いているタンポポがキレイと感じるのは、ちょっとホッと癒されるのは、やっぱり『たましい』ってモノがそこにあるからかな。
ま、それはどんなに考えても研究しても討議しても、いつまでも答えは見つからないでしょう。
そうゆう「あいまいなモノたち」、「よくわからないモノたち」って、実は世の中たくさんあるような気がします。
そして、モノたちを「正しい」や「間違ってる」、「できてる」や「できない」とかではなくてさ、たくさんの人の「こうしようよ!!」や「それありかも!?」、「うれしい☆」や「いいね♪」を寄せ集めたみたいなモノたちがうまれるといいなって、密かに思っています。
そこにまた新たな『たましい』ってヤツが生まれるかもしれませんし。
特別じゃなくてスゴイことじゃなくても、ふつーにその辺で「ポッ☆」とね。
ついでに、それぞれが大切そうにいっぱい抱えている面倒くさいモノを取っ払っちゃってさ。
人の目とか見栄とか、そんなモノからできあがってくるモノたちのことです。
・・・いや本当にウザイと、わたしは思っています。
もう取っちゃいたいし、捨てたいし、いらない。
なかったものとしたいです。
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忙しいのは単なる言い訳で、ひさびさ更新なのは単なるスランプ!?ただ書きたいことなかっただけです。気まぐれで失礼(^^;
