やっぱりすごく涙もろくなっている自分です。
けど、何でもかんでも泣くわけではない。
なんか、胸がうわぁ~って熱くなるような、そんなモノに出会うと目頭がじゅわぁっとしてきます。
それはごくごくフツーの生活の中にあるものだったりて、決して感動するような特別な場面でもモノもでありません。
それでね、思ったのです。
私のいう人間は、モノをみて、言葉を読んで、映像観て、ステキなモノじゃなくて、素晴らしい言葉とかでもなくて、映像の内容やストーリーでもなくて、それを創った人の想いに涙を出しているのかなって。
その人の空気を実際に感じているわけではないけれど、モノを通して何か感じて泣いているのかなって。
よくわかんないけれど、なんか嬉しいなって思って感じて泣いているんです。
やっぱり歳なんでしょうか。。。
けど、そうゆうモノに触れることが多くなって、やっぱりすごく嬉しいんです。
昨晩、愛読書のひとつ糸井重一さんのほぼ日で、矢沢永吉さんとのトークライブが放映されてました。
「お金」について、二人で語っていたものでした。
お金には現実味のない自分ですが、実に興味深く、とても面白かったです。
いつだかはわからないけど、NHKでも放映されるらしいです。
日経ビジネスでも掲載されるらしいです。
多分その辺は、ほぼ日で予告されると思います。
ずっと見ない振りしてたし、考えもしなかったことだけど、ちょっと私もマジメに「お金」とにらめっこして、仲良くしようって、実は面白いヤツなのかもしれないって思いました。
言ってもいいですか?
自分がイイと思ったモノに、ステキだなって思った人に
お金を落とす、そんな羽振りのいい大人になりたいです!