伯母の家からの帰宅

 

　本日ののほほん生活記

２０１８.１２.２８ （金） 午前６時２５分　靄曇り　気温 21.6 ℃ 湿度 44 % 北北東 1.5m 軽風②

米国の国土安全保障省は26日、マニラ空港が国際機関の安全基準を満たしていないとの勧告を発表し、
比米間の航空便を運航する航空会社に対し航空券に勧告を明記するよう指示した。米側の声明では、
航空会社だけでなく、マニラ便のある米国内の空港に対しても、目に付きやすい場所に
勧告を掲示するよう命じている。（森永亨） 2018.12.28（マニラ新聞から）

 

　亡義母の伯母の家を、後にし帰宅するのですが、伯母の家は、タガイタイの隣シラン町、マラバック.バランガイに、

在るのです。長男は故国日本と違い、タール湖の、対岸の町、バタンガス州の、女性の家に、婿として、入り込み、

暮らして居るのですが、長女以下の、女性の妻の従姉妹は、伯母の家に留まり、婿を取り、伯母と暮らして、

居るのです。故国日本の、男系社会とは、全く逆の、女系社会ですね、我が家と同じく、日本の常識から、

考えたら、摩訶不思議で、馴染めませんが、私が長男が、家を取ると云う、感情が強いだけ、

なのかも知れませんね、好く考えたら、そう云う、私だって、妻の実家に、身を寄せて、居たのです。（笑）　

　叔母の家から、タガイタイの、我が家に戻るには、沢を超えなければ、成りませんが、数年前ですが、

此の深い沢を渡る、橋が崩落し、近い筈の距離が、遠く成り、逆方向に出て、アギナルド.ハイウェイを、

遠回りして、戻らねば、為らない事態が、生じました。何ヶ月か後に、立派な橋が、完成し、橋の有り難さを、

感じましたね、此の橋を渡り、タガイタイの、我が家には、トレンティーノ.イースト、バランガイを経由して、

辿り、着いたのです。家に帰り着くと、待ってれいたかのように、私達夫婦が、ニノン（代父）ニナン（代母）と、

崇めてくれる、人達の、訪問を受けたのです。プレゼントも、頂きましたが、此方からも、プレゼントを、

手渡しました。未だ顔を見せない人も、之から訪問を、受けるのですね、クリスマスの訪問は、故国の、

年賀の挨拶にも、似て居りますね、m(_ _)m

　本日の起床は、午前５時３０分でした。目覚ましに、頼らない、自然起床ですが、起きてから、カーテンを捲りう、

眺めた東側の空は、鈍より曇り、暗かった、新聞には、マニラの日の出は、午前６時１９分と、在ったが、雲の多い、

タガイタイの、我が家には、陽は刺さないでしょうね、又日の出の位置も、椰子の葉陰で、最悪な状態ですね、

暫し心を沈め待ちますが、やがて海路の日和在りが、やって来るのでしょうか、m(_ _)m

　　◎　デジブック