豚の屠殺解体

 

　本日ののほほん生活記

２０１８．１１．２７（火） 午前６時００分　靄晴れ　気温 20.9 ℃ 湿度 49 東北東 5.6m 和風④

大学や専門学校の学生を対象に他のプログラムとの選択制で行ってきた軍事訓練「予備役将校訓練課程」（ＲＯＴＣ）を
シニアハイスクールの必修にする法案が下院で審議されている。過去にはＲＯＴＣに絡んで学生が死亡する事件も
起きており、シニアハイ生への必修化は反発も呼びそうだ。（岡田薫）　　　　　　　　　　2018.11.27（マニラ新聞から）

 

 

　私の暮らす、タガイタイの、名物は、パイナップル栽培と、場が、在る関係からか、スタミナの付く、カンビン（山羊）料理です。

　其れに、肉料理と云えば、牛の骨付脛肉の、煮込み料理（ブラロ）も、有名なのです。場に、隣接には、

マホガニ市場（パレンケ）が在り、殺したての、肉も買えるのです。新鮮さを、強調す為に、店先には、心臓が（パクパク）動き、

筋肉が、脈動する、半身の牛が、吊るされて、居るのです。肉は部所に拠り、寝かせた方が、柔らかく、美味しく頂ける、

場合も、御座いますが、此処は、南国の、冷蔵設備も、不十分な処、殺したてが、好いのでしょうね、特に内蔵肉は、

新鮮さが、命ですね、誕生会や、フェスタ等の、祝宴の場合は、マホガニ市場で、仕入れますが、結婚披露宴等の、

少し大きめの、祝宴の場合は、自宅にて、解体を、行います。牛は大きすぎて、行いませんが、豚のは、裏庭等で、

行いました。　豚の喉元に、蛮刀（イタック）を、突き刺すのですが、山羊の場合は、小さめの、グラス一杯の、酢（ビニガー）を、

呑ませると、息絶えるのです。其れから、体毛を、削ぎ落とし、解体するのです。本日は、在る日の事、裏庭で、豚の、

解体が、行われました。此の日、大勢の人達が、料理造りに、参加して、くれましたが、気が向いた人だけが、

行えば好いのです、中にはカラオケに、興じる人も、居りますが、此処が、故国日本とは、違う処ですね、あくまで、本人の、

自由意志を、尊重するのです。私もカメラを持ち、勝手に辺りを、撮るだけでしたね、m(_ _)m

　本日の起床は、午前５時００分でした。偶然起きたのです。外は未だ暗く、６時迄、待機します。何だか寒い、懐でしょうか、

Tシャツを、羽織ります。そう云えば、昨晩のニュースで、積水ハウス事件での、地面師の、フィリピン逃亡の、地面師が、マカティに、

現れなかったと、逃亡先は、タガイタイの、隣町で在る、シランだと、云うではないですか、何処かで、遭遇するかも、知れませんね、

もう直ぐ、登頂時間の、午前６時が、近づきましたので、計器を首に下げ、昇りましょうか、m(_ _)m　　　　　　　　　　　　　　　　

　◎　デジブック