本日ののほほん生活記
2015.02.06(金) AM6:30 曇り 気温18.8℃ 湿度45% 東北東 4.6 m/s 軟風 風力③
先日の事でした。お客さんがやって来たのです。玄関に居た妻に、義母に用事が在り、直接手渡したいと、
結婚披露宴の、案内状でしたが、あまり見たこ事もない、遠い親戚筋の、人でしたが、招待状には、お祝いの、
プレゼントでしたら、品物ではなく、お金でお願いしますと、明記されて居りました。お祝いに差し出す、
つまらない品が、多いのですが、あれも困り物ですから、貰っても役立たない物依り、お金の方が、得策ですね、
品物代金も、2百ペソ~5百ペソ位ですから、仕方が在りませんね、中には要らない物を、たらい廻し、する場合も、
在りますね、お金なら頂く方も、邪魔には成りませんからね、最近ではお金を、要求する人も、多いようです。
此処フィリピンでは、日本と違い、親戚の定義は、限りなく、広いのですね、今回お知らせに、来られた方も、
日本でしたら、親戚とは、呼ばないのかも、知れませんね、先祖を辿れば、親戚筋と、云うのでしょうかね、
近い親戚ですと、教会での、結婚ミサにも、列席を求められるのですが、食事だけの招待ですからね、
家は我がバランガイの、遠く外れの方ですね、花嫁さんは、トレンティ-ノですから、我が家には近い処ですね、
どうしても、婿さん側の家に、来て欲しいとの、要望でしたので、探し探し、行きましたが、大家族達は、誰も家を、
知らないのです。大分通り過ぎましたが、戻りながら、やっと辿り着きました。お邪魔した時には、あまり来客は、
居られませんでしたね、お話を聞けば、教会での結婚ミサが、終わってから、此方の会場に、移動するそうです。
早速食事に、在り付きますが、誕生会と、同じような料理でしたね、正直云って、美味しくは在りませんね、
妻と相談して、お祝い金を、3百ペソに、しましたが、お食事代とすれば、多いですが、お祝い金とすれば、
まぁまぁでしょうかね、やがて花火で、教会のミサが、終わった事は、告げられました。準備して、お待ち下さいとの、
合図ですね、ピストルを撃ち、合図する場合も在りますね、m(__)m
暫く時間を過ごして居たら、ミサに参列した、皆さんは戻って、来られました。私はカメラを持ち、追っかけますが、
誰が誰やら、見当も付きません。婿さん側の、家に来て下さいと、云われましたのは、立派な家なので、
見て欲しいとの、意味合いが在るそうです。義母や妻達は、妙に納得した様子でした。もう此れで、再び訪れる、
事はないように、思いますが、新郎新婦の、顔は存じませんが、どうぞ幸せな、ご家庭を築いて、下さいませ。
遠い親戚のご結婚の披露宴の招待を受けて御呼ばれされたのですね。
日本は昔から結婚は本人同士より家同士の結び付きを重んじる傾向でした。披露宴会場にもOO家とOO家の結婚披露宴と表示されてましたし、その昔は個人の家で婚礼と披露宴を行っていまして、隣組からも人出が駆り出されたようです。葬儀は今でもその風習が残っています。
日本では参加者は暗黙の了解のご祝儀の相場があり、贈り物は特定な人やグループで行われています。私も最近は葬儀の回数は増えましたが生憎婚儀は遠くなりました…(笑
比国の家での披露宴は単なる食事会のご様子ですが、招待者の服装はそれほどこだわりが無いように見受けます。それはそれで気軽で結構ですが、主催者側もそれなりの費用の予算立てが必要でしょうね。
親戚と言っても日頃交流が少なければ肝心な新郎新婦のお顔も存じないような間柄ですから親近感も持てないでしょう。それも日本流に言えば『義理』なのでしょう。
比国でも昔から大家族制度の中で親戚づきあいを基調として生活を築かれ、集団から地域、地域から地方、地方から国へと人の歴史があるように思えます。
人口の増大と交通機関や情報網の発達で身内とか親戚とかの付き合いは薄れてきてる気はします。
郷に入って郷のしきたりをお愉しみ下さい…(微笑
天気予報が外れ、雪は降りませんでした。
夕方、西の空が明るくなってましたので、あれぇ~?と思いました。予報では、段々雪が強くなる時間帯でしたからね。
群馬と埼玉の県境の我が街では、雪は珍しいんですよね。東京よりも雪が降る日が少ないと思います。
まぁ、雪害さえなければ、雪景色も良いですけどね。
あまり馴染みのないご親戚からのご招待だったようですが、先方では「招待したい」という意識をお持ちだったという事ですね。
これは「一目置かれている証」なんじゃないかと思いました。大したものだと感じていますよ!
塀際の煙は、毛虫でも退治しているのかと思いましたが、披露宴の連絡の花火でしょうね。結婚式当日に、毛虫を退治しているわけがありませんからね、ハハハ。
一昨日のパラボラ作業の疲れが出たのか、昨日は午後から熱がでて、身体じゅうに痛みを感じたので、風邪薬を飲んで寝ておりました。
なぜか、フィリピンに来ると風邪を引きます、日本では滅多にひかないのになあ
フィリピンの親戚付き会いも中々大変ですね!結婚式ともなると、ご祝儀の事もあるので、
普段付き合いの薄い親戚にも声をかけるのですね、
近くですぐに行ける所ならいいのですが、遠くに暮らしている方は大変ですね、
以前、妻の祖母(94才)が倒れて入院したときには、もうダメかもしれないとの事で、カナダで暮らす、甥やら孫やらが駆け付けたのですが、着いた時にはケロツとしていたなんて事も有りました。
フィリピン人は海外で暮らす方も多いので、親戚の冠婚葬祭などの時は本当に大変ですね。
日本では、結婚式はおろか、葬式も最近では身内だけで済ます方も多い様です、高校の同級生が葬儀屋をやっているのですが、新しいセレモニーホールを建てたものの、小人数の葬式が最近めっぽう増えて、売り上げが追い付かないと嘆いておりました。
富裕層をターゲットにフィリピンで葬儀場をやれば儲かりそうなきがしますが?
>遠い親戚のご結婚の披露宴の招待を受けて御呼ばれされたのですね。
知らなければ、行く事も無かったのですが、家族達も、不思議がっていましたね、m(__)m
>日本は昔から結婚は本人同士より家同士の結び付きを重んじる傾向でした。
家と家の付き合いとの、考えは、フィリピンの方が、格段に強いでしょうね、昔の日本以上と、
感じて居りますよ、
>隣組からも人出が駆り出されたようです。葬儀は今でもその風習が残っています。
隣組の関係は、日本では、希薄に成った、気が致しますが、フィリピンでは、残って居ります。
昭和の佳き時代の関係が、在るのです。
>私も最近は葬儀の回数は増えましたが生憎婚儀は遠くなりました…(笑
少子高齢化が、益々進む、日本ですから、そう成るのでしょうね、昭和は遠くに去りにけり、(笑)
>比国の家での披露宴は単なる食事会のご様子ですが、
結婚式披露宴ですが、極身近な、ニノン.ニナンの場合は、教会の結婚ミサに列席ですので、正装です。
足元は勿論、靴が常識ですね、
結婚ミサに列席する方は、正装でなくても、整えた服装ですね、披露宴の食事会だけの、参加者は、
普段着で、サンダル履きでの、OKです。
此の日の私達は、正しく此の格好でした。(笑)
>主催者側もそれなりの費用の予算立てが必要でしょうね。
来てくれても、来なくても、どうでも好いと云う、位置づけですね、(笑)
>それも日本流に言えば『義理』なのでしょう。
招待状でも、余ったのでしょうね、(笑)亡義父が、健在だった頃は、それなりの、
交流が在ったのかも、知れませんね、m(__)m
>集団から地域、地域から地方、地方から国へと人の歴史があるように思えます。
フィリピン国は、バランガイの集合体、バランガイは、血縁者集合体が、元ですからね。m(__)m
>郷に入って郷のしきたりをお愉しみ下さい
郷に居るから、色々な、出来事に、出くわし、暇を持て余さないで、面白いのですね、
何も無ければ、退屈で死んでしまうかも、ですね、(笑)
yuさん・今晩は、
>天気予報が外れ、雪は降りませんでした。
外れて好かったですね、雪も降る間は好いですが、溶けずに凍ると、始末に苦労しますね、
滑って転んで、大分県では、(笑)
>群馬と埼玉の県境の我が街では、雪は珍しいんですよね。東京よりも雪が降る日が少ないと思います。
私が育っyた田舎でも、雪は殆んど、降りませんでしたね、何時も雪が降る事を、
願って居ましたね、(笑)
>先方では「招待したい」という意識をお持ちだったという事ですね。
その気持が在ったら、もっと早く、接触して、来られると思いますが、義父が健在だった頃は、
それなりに、付き合いが、在ったのでしょうね、m(__)m
>塀際の煙は、毛虫でも退治しているのかと思いましたが、
日本時代、アメリカシロヒトリに、庭のブドウ棚を、全滅させられた事を、思い出しました。
食欲旺盛だから、毎年発生したので、
樹を根本から、切り落としました。m(__)m
>毛虫を退治しているわけがありませんからね、ハハハ。
残念ですが、毛虫は、居なかったですね、m(__)m
とろろさん・今晩は、日は暮れていませんが、今日はですかね、m(__)m
>昨日は午後から熱がでて、身体じゅうに痛みを感じたので、風邪薬を飲んで寝ておりました。
知恵熱が、出たのですね、段々成長する、証拠ですね、風邪ですかね、お気を付け下さいね、
>フィリピンの親戚付き会いも中々大変ですね!結婚式ともなると、ご祝儀の事もあるので、
日本でしたら、行きませんよ、フィリピンだから、外食の、食事代金と、思って居るのです。
シニア割引は、在りませんが、(笑)
>カナダで暮らす、甥やら孫やらが駆け付けたのですが、着いた時にはケロツとしていたなんて事も有りました。
肉親を大事にする、フィリピンですから、居住者の、宿命ですね、m(__)m
>親戚の冠婚葬祭などの時は本当に大変ですね。
結婚式なら、帰国した時に、出会えますが、お通夜や、お葬式と成りますと、
船乗りさんだと、帰るのも、相当の日数を、考えなければ、成りません。遺体保存にも、
色々な苦労が、在りますね、m(__)m
>結婚式はおろか、葬式も最近では身内だけで済ます方も多い様です
血縁関係も、段々希薄に成って来てるのですね、
孤独死も、そのへんに、
要因が在るのでしょうね、(涙)
>新しいセレモニーホールを建てたものの、小人数の葬式が最近めっぽう増えて、売り上げが追い付かないと嘆いておりました。
目算が外れましたか、少子高齢化が、益々進む日本ですから、m(__)m
>富裕層をターゲットにフィリピンで葬儀場をやれば儲かりそうなきがしますが
愈々フィリピンで、ビジネスに着手ですね、頑張って下さいね、車はボロクソワーゲン依りも、
霊柩車ですね、お出掛けにも、ベッド完備で、(笑)