本日ののほほん生活記
2020.06.04 (木) 午前5時15分 靄晴れ 気温 22.7℃ 湿度 47% 南南東 0.1 m 無風0
在フィリピン日本国大使館(マニラ)は2日、領事窓口業務のうち戸籍・国籍、証明について、緊急案件以外の受け付けも
再開することを明らかにした。これにより業務対応は当面(1)邦人援護=従来通り(2)旅券、戸籍・国籍、証明、
在外選挙名簿人登録申請=いずれも来館予約制(3)査証=引き続き外交、公用、緊急・人道案件のみ受け付け?となった。
同大使館は3月20日に戸籍・国籍、証明などについては、期限が迫っている緊急案件のみ受け付けることを発表していた。
なお、独立記念日の6月12日(金・祝)は休館日で、緊急時の連絡先は邦人援護ホットライン(電話02ー8551ー5786)。
020.06.04.(マニラ新聞から)
私は移住後、体調が思わしく無く、大阪の病院に、二回も入院し、退院後定期的な、通院を行って、いたのです。娘が大阪に、
住んで居るので、大阪の人間ドックの、検査を受ける為、娘に相談したのが、きっかけでした。身体が浮腫み、息苦しく、
脈を測ると、休む事も、多かったのです。検査を受けますと、予想した通り、検査処では、無かったですね、病院を紹介して頂き、
其の足で、即入院でした。最悪な事態でしたね、退院後何年通ったのでしょうか、フィリピンの、病院に変わりたいと、申し出ても、
医師は首を、縦には、振らないのです。そんな時に、大阪の町を、散策致しますが、シャッターの降りた、店舗ばかり目に入ります。
人々を観察しますが、少子高齢化の波は、肌で感じ取れました。東京も同じ感じでした。此の頃の、日本と、フィリピンのを、
人の様子や、商店の様子が、自分の目で、実感出来たのです。日本と比べて、フィリピン国は、子供が溢れて居ると云う、
感じでしたね、正しく逆の対比、本日調べますと、平均年齢が、日本の47歳に対し、フィリピン国は、2,017年の統計では、
23.5歳でしたね、人口も、2,028年には、1億2,300万人越えで、故国日本と、逆転するのですね、フィリピンの経済成長率は、
2,012年から、5年連続6%を越え、故国日本の、0,37%を、大きく引き離して居りますね、戦後バングラデッシュと並び、
世界のお荷物と蔑まされた国が、嬉しいですね、フィリピンで、温かく接してくれる、子供達を見ていると、何時の間にか、
自分も元気を、頂いて、居るのが、分かるのです。モール等でも、大きな荷物を、抱えますと、空かさず若者が、お手伝い致しましょうと、
飛んで来るのです。そんな時には、移住した、喜びを、感じるのです。感謝の気持ちからか、涙も滲みます。m(_ _)m
本日の起床は、午前4時30分でした。理想的な起床時間でした。居間のカーテン越しに眺めた、東の空は、未だ暗かった。
空を眺めてから、屋上への、登頂時間を、模索するのです。暗いと、オートでの、シャッターが、切れないのです。此れが毎朝の、
鬩ぎ合いですね、何時ゴキちゃんが、出没しても、好いようにと、湯沸かし器の、電源は、入れて在ります。其処へ瞬間、
敵が通り過ぎました。流しの下の扉に、隠れました。得意の隠遁の術ですね、本日は失敗でした。沸かしたお湯は、夜明けの、
コーヒーとして、ネスカフェを溶かして、私に胃袋に、注ぎ込みました、哀しい夜明けでした。楽しみは明日に、(笑)
フォトチャンネル マニラ新聞
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