本日ののほほん生活記
2020.06.10 (水) 午前5時20分 靄曇り 気温 22.6℃ 湿度 49% 北西 0.2 m 無風0
出入国管理庁は8日から、首都圏マニラ市イントラムロスにある本庁舎を一時閉鎖した。新型コロナウイルス感染検査で
職員が陽性となったことが理由で、消毒作業と、職員や来庁者の安全を守るための措置。入管庁によると、今月2日に
本庁舎の職員数百人を対象に簡易抗体検査を実施し、このうち1人から陽性反応が出て、
再検査でも5日に陽性が確認された。 2020.06.10.(マニラ新聞から)
私は妻と娘と、東京で暮らして居りましたが、還暦を期に、妻の生まれ故郷で在る、タガイタイに移住んだのです。
妻は近所には、幼馴染ばかりですから、何かと心強いですね、又フィリピンは、母系社会の、大家族制度、廻りには、
義弟家族や、義妹家族の中ですから、何の心配も、要らないですね、亡義父の亡き後は、亡義母が家族の、纏め役、
義母の人生で、最後の瞬間迄、見届ける事も、出来ました。此処に暮らしてから、大きなモールも、さん箇所も、
出来たのです。もう近隣の、大都市迄、出掛ける必要も、御座いませんね、只年一回は、マニラの、入国管理局迄、
年次報告をは、しなければ、行けないのです。タガイタイからバスに乗り、片道3時間の、道行きは、移住者の義務ですね、
そんな処に、朗報が舞い込みました。タガイタイ市役所内に、入国管理局の、出張窓口が、出来たのです。タガイタイには、
別荘住まいの、外国人も多く、必要に応じて、オープンしたのでしょうね、私達は実地見聞に、向かいました。改築された、
市役所は、今までと違い、綺麗に成りましたね、之からは、年次報告に、凍えつく、冷凍バスに揺られ、途中イムスの、
大渋滞を、抜ける事も、無くなりますね、丁度7年前の事でしたね、その後の新年から、市役所内の、入国管理局、
出張窓口に、出向きますと、廃止された後でした。その後ダスマリニャスの、ロビンソンモール内に、移動したのですが、
もうマニラの、本局にも、出掛ける事も、無くなりました、見も凍る寒さとは、おさらば出来たのです。(笑)
タガイタイの、市制創設は、1938年6月21日ですから、今年は82年目に成るのですね、
本日は、タガイタイ市役所、7年前の写真からです。m(_ _)m
本日の起床は、午前4時40分でした。暫し脳裏を、覚醒致します。その時に、壁掛け時計の、午前5時を知らせる、
チャイムが成りました。外から聞こえる、トライシクル(サイドカー付きバイク)の、エンジンの始動音が、軽やかに聞こえました。
長い沈黙から目覚める、生活音でした。今回の新型コロナウィルス騒動も、終息が近いのでしょうか、相変わらず、
元気なサボン(軍鶏)は、夜明けの連呼ですね、昨日義弟から、ブランデーの、差し入れが在った、(嬉)
フォトチャンネル マニラ新聞
私のVISAはSRRVなので年会費の支払いですむので、入管に行くことはありませんが年1回の年次報告も大変ですね。
フィリピンも変わりないと言われますが少しづつ変わっているのでしょうね。その変わらない部分が大事なところでもあります
kujirasendaiさん・今日は、
年次報告は、毎年ですので、面倒ですが、義務だと、認識致して居るのです。現在は、ダスマリニャスの、入国管理局の、窓口で済みますが、
マニラ本所区迄は、遠いですから、大変でしたね、
>フィリピンも変わりないと言われますが少しづつ変わっているのでしょうね。
好い方に変わってくれレバ、好いのですが、
コロコロ対応も、変わりますからね、
今回の新型コロナウィルス騒動でも、
年寄りには、締付けが強く辛いですね、(涙)