本日ののほほん生活記
2020.06.25 (木) 午前5時20分 靄霧り 気温 22.9℃ 湿度 45% 東南東 1.5 m 至軽風①
防疫強化地域(ECQ)に逆戻りしたセブ市で、23日午後10時から市全域の「厳格な防疫封鎖」が始まった。
アニョ内務自治相の指示を受けた国家警察は23日夜、全市民の4分の1の約25万人分に市が発行していた
外出許可証を無効にすると発表。住民は原則自宅待機となり、必要不可欠な職種に属する者を除いて、
居住するバランガイ(最小行政区)外に出ることが禁止された。国家警察は地元各署に対し、路上に出た者を逮捕して
野外スポーツ施設に集めるよう命じてもいる。(岡田薫) 2020.06.25.(マニラ新聞から)
私が移住を決断する、少し前の頃でした。義母の弟一族が暮らす、トレンチーノの、親戚から近くに、可哀相な、
邦人が居るので、在ってくれないかとの、話が舞い込んだのです。親戚のパイナップル畑で、草取りをしていると人だと、
そんな或日、其の邦人が、我が家にお出でに、成ったのです。色々話を聞けば、近畿圏の人でした。年金暮らしですが、
フィリピン女性と共に、フィリピンに来たと、云うのです。年金の支給日が、近づくと、監禁状態に、囲まれ、命の危険も、
遭ったと、云うのです。そんな時に、知り合った別の女性と共に、ラグナ州で、暮らしていたのですが、暑すぎるので、
耐えきれず、涼しさを求めて、探して居る内に、タガイタイに、辿り着いたと、 親戚の草取りは、頼まれた訳で無く、
身体を動かす、健康管理の一環だと、相手の女性が、親戚に手間賃の、集金に来るとか、本人は此の事は、
全く知らない様子です。此の後、色々な事が起こり、此の女性の元を、逃げ出すのですが、私は此の頃、移住を決意し、
日本での家の処分や、諸々の、残務整理の為、日本に帰国して居たのです。其の邦人から、何時頃フィリピンに、
舞い戻るかの、問い合わせが、何回か御座いました。寂しかったのですね、あのTさんは、今頃何処で、私拠りは、
10歳も上ですから、健在なのでしょうか、音信が途絶えてから、10数年は経過致しました。其のTさんが、
雨期の此の時期に咲く、マドルライラックを、南洋桜だと、語って居りましたが、マメ科の花で、遠目には、桃か桜に似た、
色合いですが、先人達が、故国日本を、懐かしみ、郷愁の念から、そう呼んだのでしょうね、。他にも南洋桜と、
呼ばれる物は、在るのですが、五弁の花の形は桜に、似ていますが、色合いが全く違う、カンテイ桜とか、他にも数種、
桜と呼ばれている、花が在るのですね。やはり日本人は、異国に居ても、桜には色々の、思い入れが、(涙)
本日の起床は、午前5時でした。目を覚ましてから、東北東の、パラスを眺めます。やはり雲行きが、気に成るのです。
続いて脳裏を、覚醒しながら、検温や、血圧測定、脈拍測定等、一連の行動ですね、電気ポットの、電源を入れるのも、
不意に現れた、ゴキちゃんへの、瞬殺の準備ですね、最近姿も見えず、不思議なのですが、敵さんは汚い処が、
好きなのですね、綺麗にした、あの日から、姿が見えないのです。楽しみは減りましたが、綺麗な方が、気持ちが良いですね、
フォトチャンネル マニラ新聞
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