僕は大学を受験して
合格して
両親は入学金を振り込んでくれて
アパートまで用意してくれて
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なのに、僕は、学校へ行けなかった
どうしても、行く気になれなかった
怖かったから
僕のことを、みんなに知られるのが
めちゃくちゃ怖かったから
高校までは、なんとか行けたのに
大学になったら、身体がすくんでしまった
こころもすくんでしまった
めちゃくちゃ、すくんでしまった
それでも、両親は、毎年毎年、授業料を振り込んでくれた
僕が、そのうち、行く気になるかも知れないからって
愚痴一つ言わずに
両親は一生懸命働いて貯めたお金を
僕のために振り込み続けてくれた
それなのに僕は学校へ行けなかった
最後まで、学校へ行くことができなかった
ただ自分が怖かった
ただ他人が怖かった
ただ世の中が怖かった
出口なんて、どこにも無かった
探せなかった
ただ、ひとりで怯えていた
僕は意気地なしなんだろうか?
僕は親不孝なんだろうか?
全部、全部、僕が悪いんだろうか?
セクマイって言葉が、まだみじんも無かった時代
僕や宮ちゃんが恐れたのは、いわゆる「ふつう」ではないかと思います。
「ふつう」って何でしょうね?
こうでなければならない、という約束みたいなものですかね。
僕はいわゆるセクマイではないと自覚していますが、
昔、僕のような人間はキチガイと呼ばれました。
でも、人間ってみんな同じなんですよね。
みんなが、同じくらい意気地なしで、同じくらい親不孝なものなんですよね。
我も人なり、彼も人なり…って、なに言ってるのかよくわかりませんが。
僕も宮ちゃんも、「ふつう」ではない自分を恥じることはないんです。
肩の力を抜いていきましょう。
はっぴーちゅーずでー♪
それが自分には必要な時間だったのだ・・・と思いましょ。
それがあったから今があるんでしょ?それで良いじゃない。
大学に行く事だけが正解では無いよ~
私は親が反対して大学は(4年)自分で働いて出たわ・・・きつかったよとっても・・・ダウンして寝たきりの時期があった・・・それでも親は何も手を差し伸べてくれなかった。
今はそれで良かったと思ってる。
世の中の普通の厳しさを知ったからね。
過去を否定して良い事ないかな~と私は思うよ。
反省するのはいいことだけど・・・
宮ちゃんはきちんと生きてるじゃない、人の心の痛みもわかる・・・素敵な人よ。今はそれがわからない人が多い・・・
自分さえよければいい・・そんな世の中よね・・・
自信を持ちましょ!
ぐっともーにんぐー
みやちゃん おぶ りばてぃ〜
マイノリティ〜➕マジョリティ〜=ヒューマン じゃ〜あーりませんか〜
神ではない天使でも悪魔でもない
人間だもの〜
りすぺくと ふぉー みやちゃんさん
こんにちは!
☆ご両親有り難いですね☆
私事で恐縮ですけれど、
私のおじいちゃんは、
ウィリアム・デヴィッド
私のお母さんはハーフですが
イギリス系が
濃厚なのでしょうか
お鼻がピュ~ンて高くて、
若い頃はまさにイギリス人
小学校の頃はイジメッ子が
2人いまして、その頃のことを
思い出しましたが、
いろいろありますね。
今の私は、遺伝子としても
私の中で生きている
ご先祖さま、おじいちゃんを
大切に、一瞬一瞬を大切に、
暮らしていますが、
宮ちゃんさんからも、
いつも優しいお心遣い
有難う御座います。
今日も良い1日を
お過ごしくださいね☆♪
感謝一念
真鹿子 拝
トロさんへ
グライセンさんへ
necesitoさんへ
真鹿子さまへ
ぐっどないとべいびいーーーーーーーー!!!
なんか、皆さま、
めっちゃ、ありがとですーーーーーーーーー!!!
感謝ーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は毎回、「へなちょこな詩」と題して
詩?を書かせて頂いておりますが、
ほとんどすべて、実体験であります。
ただ、思っていること感じていることは
その当時の気持ちであります。
今回の詩は、僕が20才くらいの頃の気持ちです。
本当に途方に暮れて
一歩も前に進めませんでした。
でも、月日が経過して時代も変わり
今では、まったく、問題?ではなくなっています。
世の中にはいろんな人がいるし
また、それが当然なことなので
他人と違うからと言って悩むのは
ナンセンスだと思います。
人の痛みも、少しは?分かるようになったような?
気がします。(汗)
トロさん、グライセンさん、
necesitoさん、真鹿子さま、
暖かい、コメント、ありがとですーーーーー!!!
これからも、よろしくですーーーーーー
ぐっどないとべいびいーーーーーーー
さんきゅ~!!!