だすけ、せったねかね

新潟の、万年少年?宮ちゃんの、歌って、踊って、ハッピー!ラッキー!レッツ エンジョイ!ミュージック・ライフ!!!

「渚のシンドバッド」(ピンク・レディー)by 芋洗坂係長の1番弟子・宮ちゃん

2020-07-31 06:54:32 | 日記
☆彡 ピンク・レディー 4枚目のシングル「渚のシンドバッド」
   を、踊ってみました。
   オリコンチャート1位を記録。
   1977年度年間1位(オリコン)
   作詞・阿久悠 作曲・都倉俊一 振り付け・土居甫
   1977 6 10 リリース。



☆彡 前作から3作連続でオリコンチャート1位を獲得。
   初のミリオンセラー作品。
   この後「カメレオン・アーミー」まで
   通算9作連続でオリコンチャート1位を獲得。
   本作以降「モンスター」まで
   5作連続ミリオンセラーを記録。

☆彡 1977年7月第3週から、1978年2月第3週まで
   28週のうち27週にわたり
   ピンク・レディーがオリコンチャート1位を獲得。













追悼・弘田三枝子さん「人形の家」 by 梅雨明けを待つ宮ちゃん

2020-07-30 07:32:52 | 日記
☆彡 今月(7月)、21日に心不全で亡くなられた、
   弘田三枝子さんを偲んで
   大ヒット曲「人形の家」を歌ってみました。
   日本コロンビア移籍後24枚目のシングル。
   オリコンチャート1位を記録。
   作詞・なかにし礼 作曲・川口真
   1969 7 1 リリース。
    

☆彡 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。





「UFO」(ピンク・レディー)by 芋洗坂係長系・ダンサー・宮ちゃん

2020-07-29 06:37:32 | 日記
☆彡 ピンク・レディー 6枚目のシングル「UFO」
   を踊ってみました。
   オリコンチャート1位(10週連続)を記録。
   作詞・阿久悠 作曲・都倉俊一 振り付け・土居甫
   1977 12 5 リリース。



☆彡 「渚のシンドバッド」「ウォンテッド(指名手配)」に続き
   3曲目のミリオンセラー達成。
   第20回日本レコード大賞受賞曲。
   同年、「サウスポー」で、日本歌謡大賞を受賞しており
   同一歌手による別楽曲での二冠獲得は初めてのケース。








「マイ・ラグジュアリー・ナイト」(しばたはつみ)by 世界のエンターテイナーになりきってる宮ちゃん

2020-07-28 06:09:32 | 日記
☆彡 しばたはつみさんの「マイ・ラグジュアリー・ナイト」
   を歌ってみました。
   オリコンチャート17位を記録。
   作詞・来生えつこ 作曲・来生たかお
   1977 7 10 リリース。



☆彡 しばたはつみさんは、この曲で、
   第28回NHK紅白歌合戦に出場。
   また、作曲者の来生たかおさんは、1979年発売の
   シングル「あなただけGood Night」のカップリング曲として
   「マイ・・・」をセルフカバー。













へなちょこな詩 その47 宮尾昌成

2020-07-27 06:24:32 | 日記
土曜出勤日の帰り間際
スタッフから、プリントが渡された
月曜日の仕事内容、メンバー、持ち物等が書かれてあった
苗箱洗い作業となっていた
メンバーには僕の名前があった
断ってもいいのかなって思った
だって、農作業でしょ?
僕、そんなこと、やったことないし
なんか、やだーーって思ったけど
とりあえず、準備して月曜日、出勤した
スタッフが運転する車に従業員達が乗って現地に着いた
流れてる小川の脇にブロックを置いて
そこに腰掛けて、苗箱をブラシでゴシゴシ洗った
雨の後だったらしく、長靴は泥んこまみれになった
5月の太陽がジリジリと照り付けていた
汗が身体中から噴き出してきた
最初から、やりたくない仕事だから
テンションも上がらないし
なんで、僕、こんなとこで、こんなことしてるんだろうって思った
おまけに、色盲だから、苗箱の色と泥の区別がつかないし
あーーーーーーやだーーーーー
って思いながら、とりあえず、手だけは動かしてた
そしたら、スタッフに注意されてしまった
「宮尾さん、一つの苗箱に、何分かかってんの?」
もう、ただでさえ、イヤな気分なのに
スタッフに、イヤミったらしいことを言われて
僕は、もう、ブチ切れそうになっていた
だけど、そこへ、どこから来たのかHさん
小川を挟んで、真向かいに、腰かけて、作業を始めた
40代半ばくらいの、ごっつい体型の、ちょっと、ゴリラみたいな体型の
男性従業員、Hさん
なんで、Hさんがここに来たんだろうって思った
他にも、場所は沢山あるのにって思った
僕のこと、心配して来てくれたのかなあって思った
よく分かんないけど
でも、Hさんが近くに来てくれたせいか、少し気が楽になった
やがて、帰りの時間になった
ところが、今回の車は新品らしく
泥んこの長靴のままじゃ乗れないと言うことだった
他の従業員さん達は、別の靴に履き替えていたが
僕は、そんなこと知らないし、泥んこの長靴のままだし
どうなるんだろうって思った
そしたら、Mさんが、ベテラン女性従業員のMさんが
この袋で長靴くるんでしまえばいいよって言ってくれた
僕が、ボーっと立ってたら、右足上げて~って
そして、右の長靴を袋で包んで縛ってくれた
そしたら、今度は若手従業員のMくんが、左足を
同じように、包んで縛ってくれた
お陰で、車に乗ることができた
会社に戻って、お昼休みに、パンを食べ始めた
そしたら、なんか、知らないけど
僕の目から、涙があふれてきて止まらなくなってしまった
僕の前に腰掛けて作業始めてくれたHさんも
長靴を包んで縛ってくれた、ベテラン女子Mさんも
文学青年Mくんも、その他にも沢山いる従業員さん達・・・
なんで、みんな、こんなに優しいんだろうって思った
なんで、僕に、こんなに優しくしてくれるんだろうって思った
だって、僕は、もう、こんな仕事、絶対やらないって決めてるのに
苗箱洗いなんて、こんな仕事、次回は絶対、断ろうって決めてるのに
この会社だって、早く辞めたいって思ってるのに
そんな僕を、みんな、
フォローしてくれて、助けてくれて、支えてくれて・・・
なんか、僕、みんなに申し訳なくて
この仕事、断って、この会社、辞めたら
従業員さん達の優しい気持ちを裏切ってしまうことになるんだよね
だけど、僕はもう、後戻りできないんだ
もう、決めたんだもん
決めちゃったんだもん
パンを食べながら、心の中で
「ごめんなさい」って、つぶやいた
めちゃくちゃ優しいみんなに
大好きなみんなに
「ごめんなさい」って
そして「ありがとう」って
何度も、何度も、くり返した