今回は、1977年にスポットをあててみたいと思います。
この年は、ピンクレディー旋風が吹き荒れておりました。
前年に「ペッパー警部」で、デビューして
あの、股を開くような振り付けが、良くも悪くも、話題となり
それで弾みをつけたのか、この年、
「S・O・S」「カルメン77」「渚のシンドバット」「ウォンテッド(指名手配)」と
立て続けに大ヒット!オリコンチャート1位の連続記録を
大幅に更新していきました。
確か、それまでの記録保持者は、天地真理だったと記憶しております。
そんな、ピンクタイフーンが吹き荒れる中、
デビューした新人と言えば、
清水健太郎、高田みづえ、狩人
この3組は、それぞれ、デビュー曲から、いきなりブレイク!
それぞれ、「失恋レストラン」「硝子坂」「あずさ2号」が、大ヒット!
まあ、デビュー曲が大ヒットした歌手って
そのあと苦戦する・・・と言うのが歌謡界のルールのようで、
この3組も、その後、デビュー曲を超える曲に恵まれず
苦戦していました。それでも、高田みづえは数年後、桑田佳祐作品「私はピアノ」の
ヒットで、不動の人気を獲得することができました。
この年、デビューした新人には、他に、榊原郁恵、清水由貴子がいます。
郁恵ちゃんは、ホリプロタレントスカウトキャラバンの第1回優勝者であり、
清水ユッコちゃんは「スター誕生」出身であります。
で、当時、榊原郁恵、高田みづえ、清水由貴子が、
「フレッシュ三人娘」と呼ばれていたらしいです。
結局、この年、レコード大賞 最優秀新人賞を獲得したのは
清水健太郎でした。
ちなみに、レコード大賞は、沢田研二の「勝手にしやがれ」に決定!
ピンクレディーは、大衆賞を受賞!
レコード・セールスからいったら、ジュリーより
ピンクレディーの方が、ずっとずっと上なんですけどね(笑)
まあ、ピンクは翌年、「UFO」で、大賞受賞することになります。
ついでに、最優秀歌唱賞は、八代亜紀の「愛の終着駅」でした。
が、が、が、宮ちゃん的には、めっちゃ不思議でした。毎年毎年、不思議でした。
八代亜紀の曲って、ヒットしてたんだっけ???え?こんな曲、初めて聴いた!!!って
年末の歌謡祭シーズンの時だけ、ひょっこり現れる八代亜紀!!!
ん~~~何かある~~~(笑)
で、この77年の、ヒット曲、他には
「秋桜」(山口百恵)、「思秋期」(岩崎宏美)、「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)
「愛のメモリー」(松崎しげる)、「星の砂」(小柳ルミ子)
「雨やどり」(さだまさし)、「昔の名前で出ています」(小林旭)
「青春時代」(森田公一とトップギャラン)などがあります。
あ、そう言えば、太川陽介の「Lui-Lui」も、この年にヒットしてますね。
それでは、皆さん、今回は、この辺で、ルイルイ!!!(どーゆー意味だっけ?(笑))
へんてこ・音楽評論家 宮尾昌亜
この年は、ピンクレディー旋風が吹き荒れておりました。
前年に「ペッパー警部」で、デビューして
あの、股を開くような振り付けが、良くも悪くも、話題となり
それで弾みをつけたのか、この年、
「S・O・S」「カルメン77」「渚のシンドバット」「ウォンテッド(指名手配)」と
立て続けに大ヒット!オリコンチャート1位の連続記録を
大幅に更新していきました。
確か、それまでの記録保持者は、天地真理だったと記憶しております。
そんな、ピンクタイフーンが吹き荒れる中、
デビューした新人と言えば、
清水健太郎、高田みづえ、狩人
この3組は、それぞれ、デビュー曲から、いきなりブレイク!
それぞれ、「失恋レストラン」「硝子坂」「あずさ2号」が、大ヒット!
まあ、デビュー曲が大ヒットした歌手って
そのあと苦戦する・・・と言うのが歌謡界のルールのようで、
この3組も、その後、デビュー曲を超える曲に恵まれず
苦戦していました。それでも、高田みづえは数年後、桑田佳祐作品「私はピアノ」の
ヒットで、不動の人気を獲得することができました。
この年、デビューした新人には、他に、榊原郁恵、清水由貴子がいます。
郁恵ちゃんは、ホリプロタレントスカウトキャラバンの第1回優勝者であり、
清水ユッコちゃんは「スター誕生」出身であります。
で、当時、榊原郁恵、高田みづえ、清水由貴子が、
「フレッシュ三人娘」と呼ばれていたらしいです。
結局、この年、レコード大賞 最優秀新人賞を獲得したのは
清水健太郎でした。
ちなみに、レコード大賞は、沢田研二の「勝手にしやがれ」に決定!
ピンクレディーは、大衆賞を受賞!
レコード・セールスからいったら、ジュリーより
ピンクレディーの方が、ずっとずっと上なんですけどね(笑)
まあ、ピンクは翌年、「UFO」で、大賞受賞することになります。
ついでに、最優秀歌唱賞は、八代亜紀の「愛の終着駅」でした。
が、が、が、宮ちゃん的には、めっちゃ不思議でした。毎年毎年、不思議でした。
八代亜紀の曲って、ヒットしてたんだっけ???え?こんな曲、初めて聴いた!!!って
年末の歌謡祭シーズンの時だけ、ひょっこり現れる八代亜紀!!!
ん~~~何かある~~~(笑)
で、この77年の、ヒット曲、他には
「秋桜」(山口百恵)、「思秋期」(岩崎宏美)、「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)
「愛のメモリー」(松崎しげる)、「星の砂」(小柳ルミ子)
「雨やどり」(さだまさし)、「昔の名前で出ています」(小林旭)
「青春時代」(森田公一とトップギャラン)などがあります。
あ、そう言えば、太川陽介の「Lui-Lui」も、この年にヒットしてますね。
それでは、皆さん、今回は、この辺で、ルイルイ!!!(どーゆー意味だっけ?(笑))
へんてこ・音楽評論家 宮尾昌亜
ピンク旋風が吹き荒れたのは、覚えがありますよ。
ケイが盲腸で入院して、何億っていう損失が見込まれたり、
ミー1人になったので何かの賞を辞退したりとか、
そんなこともありましたねー。
スターが真にスターだった時代でした。
はっぴーマンデー、フォーユー!
77年ーーーーーーーーー
まさに、ピンクタイフーンでしたーーーーーーー
ケイが盲腸ーーー
とか、いろいろ、ありましたねーーーーー
この年の、レコ大が、史上最高の視聴率だったそうですーーー
この頃が歌謡曲全盛時代だったんでしょうか???
トロさん、ありがとねーーーーーーーーー!!!
はっぴーまんでーーーー
ふぉーーゆーーーーー
高田みづえさんのあの声好きでした。
八代亜紀さんも好きです(^^;
演歌もTVの中で元気でした。
ジャンルは問わず何でも聴きました、今でも聴きますけど。
CMソングとかも、CMのために作られてましたね。
また覗きに来ます(^^)/
この「愛の終着駅」姉の披露宴で唄ったのを思い出しました
「あなたがいたから僕がいた」宮ちゃんの聴かせていただきました
声が前にでていていいですね(^^♪
男性のキーはどんなに調整しても最初の音が
とれなかったり最初の音がとれたら
今度はサビの部分が裏声になったりで(笑)
私には難しいです(笑)
読者登録も、ありがとうございますーーーーーーーーーー
高田みづえさんの歌声、いいですよねーーーーー
自分も好きですーーーーーーーーー
ポップス系なのに、どことなく演歌っぽい
歌い方がーーーーーーーー
あ、八代亜紀ーーーー
(笑)
この頃は、いろんなジャンルが
みんな同じ土俵にいましたねーーーーーーー
新介さん、はぶあないすでーーーーーーーー
ありがとうございますーーーーーーーーー!!!
あらま!!!
八代亜紀さん、バンバンヒット連発
だったんですかーーーーーーーー???
宮ちゃん、勘違いしてたんですかねーーーー???
(笑)
あなたがいたから僕がいたーーーーーーーー
ご試聴頂き、光栄ですーーーーーーーーーー
あ、さらに、お褒め頂き
感謝ーーーーーーーーーーー
あ、キーの調整って、難しいですよねーーーー
高すぎたり低すぎたりーーー
友だちさん、ありがとうございますーーーーーー
はぶあないすでーーーーーーーーー!!!
「天然色写真編」
コードも難しくないのでどちらもいけます(^^)/
さっき、YouTubeで見てみましたーーーーー
樹木希林さんと岸本加代子さんのが
やっぱ、いいですねーーーーーーーーーー
新介さん、ありがとうございますーーーーーー
樹木希林さんと岸本加代子さんの方がメジャーですね。
もっと古くて吉田拓郎さんのCM曲です。
どちらもタイトルが「Have a Nice Day」としてTVでCM放映されました。
いろいろゆっくり読ませていただきます。
そちらも、見てみます。
何度も、ご親切に、ありがとうございますーーーー