小学4年くらいの頃
クラスメイトで、しょっちゅう、
絵画コンクールで入賞する男子児童がいた
だけど、その子の絵を見ても
そんなに上手い絵には見えなかった
「ぜんぜん僕の方が上手いのにーーー」
って、思った
「なんで、こんな絵が?」
って思った
形は不格好だし
そんなに大きくないところが大きく描いてあったり
色の塗り方も、なんだか奇妙な感じだし
だけど、この子の絵だけじゃなかった
雑誌やテレビで紹介されている、いろんな絵画コンクールでの
優秀作品を見ると、やっぱり
「なんで、こんな絵が?」
って思うものばかりだった
一度も入賞できていない僕は
そして、負けず嫌いな僕は
めちゃくちゃ、ムカついた
が、その後、いろんな絵を見ていくうちに
だんだん分かってきた
良い絵って、こういうものなんだ
こういう絵が評価されるんだ
こういう描き方をすればいいんだ
って
芸術って、こういうものなのかなって
少しずつだけど、分かってきた気がした
そして、僕は6年のとき
とうとう、絵画コンクールで入賞することができた
僕の絵は額に入れられ
学校の廊下に飾られた
ところが、ある日の放課後
その廊下を通りかかったとき
クラスメイト達が僕の絵を見て話してる声を聞いてしまった
「なんで、こんな絵が?」
高学年~中学2年の夏までは美術だけは毎回5でした
しかし中2で転校した先では3~4
一度だけ1も取りました
教師の感性でこんなに違うんだと知った中学時代でした
さっきネットニュースで上越市40℃って見ました
どうか気をつけてくださいね
うは!!!
こーゆーことがあったのですーーーーーー
(笑)
あ、ぽんぽこさん、美術「5」-----
宮ちゃんも、そーでしたーーーーーー
(笑)
「図工」とかも得意でしたーーーーーーー
まあ、芸術って、数学と違って
絶対的な基準が無いので
人によって評価は変わりますよねーーーー
あ、だけど、この詩の最後
宮ちゃん、ショックを受けたわけではなく
逆に、嬉しかったんですーーーーー
「君たちにはこの感性が分からんのだよ
はっはっはっ・・・・」
って感じでーーーーーーーーー
(笑)
あ、そーですそーです
上越市40度越えーーーーーーーーー
ギャー -----------
日本一だーーーーーーーーー
(笑)
もう、殺人レベルですねーーーーーー
気を付けますーーーーーーーーーー
ぽんぽこさん、ありがとねーーーー!!!
あ、くうたくん、バースデー近いーーー
(笑)
図工が得意だったので、他の人の絵はみんな下手くそに見えたものでした。
「要するに下手くそに描けばいいのか」なんて思ったこともありました。
それで、絵の専門学校に行って、思ったことは、
「うまい絵なんてつまらない」ということでした。
うまい絵というのは、つまりは写真みたいな絵のことです。
つまらないでしょ? そんなの。
なんか何が言いたいのかよくわからなくなってしまいました。
宮ちゃんの絵、見たいですねー。
なんか、とんでもなく暑いですけど、
気をつけましょうね-。
ぐっどないと宮ちゃん!
うは!!!
トロさんも、そーだったんですねーーーー
誰もが通る道?なんでしょうか???
(笑)
はい!そーなんですーーー
絵に限らず、歌もそーですーー
最初から最後までキチンと上手に歌っても
カラオケ大会で優勝できませんーーーーー
(笑)
つまり個性が大事ーーーーーーー
表現力とか、アピール性とか・・・
キラッと光ってるものがいい???
(笑)
あ、確か、その時の絵は、二本木駅の
裏手の線路が密集してるところだったーーーー
(笑)
あ、めっちゃ暑いですねーーーー
トロさんも、気を付けて下さいーーーー
ありがとねーーーーーー!!!