僕はもう、めちゃくちゃヘタレていた
二階の僕の部屋で ぐったりしていた
仕事に疲れて 何もする気がしなかった
ところが、母は「ごはんだよー」と
何度も言っている
階段の下から
何度も大きな声で言っている
正直、うざい めっちゃ うざい
あんまり言うから 仕方なく階段を降りて行ったら
テーブルに、カレーが盛ってあった
僕が椅子に腰かけるなり母は喋り出した
このカレーは〇〇を入れて〇〇の煮込んだものを入れて
近所の〇〇さんから貰った〇〇を入れて・・・・・
あああああーーーー
そんな話し、聞きたくない聞きたくない聞きたくない
そんなこと、ぜんぜん興味ない興味ない
毎日、仕事はキツイし、嫌なこともいっぱいあるし
マジ、くたびれるし
汗だくで、グチョグチョだし
だから、体重、どんどん減ってるし
それでも、頑張って出勤してるし
正直、会社なんて行きたくないし
出勤前はいっつも緊張してるし
だから、ご飯も、のどを通らないし
仕事中も緊張しっぱなしだし
なんで、あんなとこ行かなきゃいけないんだろうって思うけど
自分で自分をだまして、なだめて、励まして
なんとか毎日、出勤してるし・・・・・
カレーの説明なんていいから そんなのいいから
なんか言ってよ なんでもいいから
少しは僕を励ましてよ
ちょっとぐらい褒めてよ
なぐさめてよ
今日、会社の帰りに、床屋さんに行って来たんだよ
こんなに短くしたんだよ
なんで気づいてくれないの？
イケてるとか、カッコいいとか言って欲しいのに
「もういい 食べたくない！
いらない！」
僕はブチ切れてしまった
ムッとした顔で、二階の部屋へ駆け上がって行ってしまった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だけど、本当は分かっていた
母は言葉で言えない人だということを
ご飯をつくることでしか
思いを表現できない人だということを
カレーは僕の大好物だもんね
だから、今夜も、作ってくれたんだよね
僕のこと応援してくれてるんだよね
そんなこと、とっくに分かっていた
だけど、僕は、カレーじゃなくて
ご飯じゃなくて
言葉で言って欲しいから
言葉じゃなきゃ 嫌だから
絶対に嫌だから
僕は、わがままなんだろうか？
身勝手なんだろうか？
小っちゃい人間なんだろうか？
子供なんだろうか？
もっと大人にならなきゃいけないんだろうか？
それとも、発達障害だから こうなっちゃうんだろうか？
もうワケ分かんなくなってきた
だけど、せっかく作ってくれたカレー
食べなくて ごめんなさい
急にウルウルしてきちゃった
なんか、母が可哀想になってきちゃった
こんにちは。
何故か名前が入力できなくて・・。
辛い気持ちが伝わってきます。
宮ちゃんはなんて表現が上手なんだろうと、またまた思っています。
家族とはそんなものかな。
私も息子にピッタリの言葉をかけてあげることができませんでした。
今でも申し訳ない気持ちがあります。
疲れたら休んで、家でも、職場でも。
また 新しい明日が生まれてきますよ。
fuminさん、こんにちはーーーーーーーーーーーー！！！
なんか、ご無沙汰でーーーーすっ！
あ、表現、まいうー －－－－
お褒め頂き、感謝ーーーーーーーーーーー
あ、家族って、そーゆーもの？
fuminさんも、そーなんですかーーーーー
あは！！！
疲れたら休むーーーー
そーですねーーーーーー
当たり前のことだけど
なかなか、できてないかもですーーーーーー
明日、また頑張りますーーーーーーーーー
fuminさん、ありがとうですーーーーーー！！！
ぐっどないとべいびいーーーーーーーー
無理せず休むのも仕事のうち、かと思いますよ。
お母様のカレー、美味しそうですね～。
お腹いっぱい食べて、また明日から、頑張ってくださいー。
ぐっどらっく！ 宮ちゃん。
トロさんへ
ギャー －－－－－－－－－－－
めっちゃ、お疲れモードですーーーー
なんか、自分の感覚がマヒしちゃってる？
かもですーーーーーー
疲れてるのか、まだ大丈夫なのか
分からなくなってるーーーーーーー
ギャー －－－－－－－－－－
お腹いっぱい食べて頑張りますーーーーー
トロさん、ありがとねーーーーーーーー！！！
ぐっどないとべいびいーーーーーー
アタシのためにしてくれたことに
怒って、そのあと
親の気持ち考えて泣いてしまう。
なら、反抗しなきゃ良かった。
可愛げの無い自分が悲しくなる。
ケーブちゃんへ
ぐっどもーにんぐうーーーーーー！！！
共感して頂き
光栄ーーー
感謝ーーーーー
ケーブちゃん、ありがとねーーー！！！
はぶあないすでーーーーーー
らっきーでーーー