自分に対する率直な判断に耳を傾けるには強力な耳が必要だ。
それを聞いて傷つかないような人間は少ないのだから、
怒り狂って言い返す人が多いでちゅね🐹
報復に夢中で耳を傾ける余裕などない🐀
やり方は多種多様だが報復であることに変わりはない🐁
うん、そうだね。
感謝してるよ。
ありがとう😊
などと受容的な態度を取っていても、内心は腹わたが煮えくり返っているものです🐱
相手に対してわざわざこんなことまでするのは、それこそよほどの友情の証しであるに違いない。
友情の証しかどうかは自分が相手に同じことをしてみないとわからない🐕
同じことをしてみてもわからないけどにゃ🐈
なぜなら、
なぜならば、相手のためを思って傷つけ攻撃するのは健全な愛情の発露なのである。
Exactly🦩
But🦢
だがしかし、
それは必ずしも相手に対する愛情ではない。
強いて言うなら人類全体に対する愛情の発露かな🐞
生きとし生けるものすべてに対する愛かな🦋
それにしても、よい性質よりも悪い性質の方が上回っている人を批判するのは辛い。
よい性質があるなら悪い性質はない。
悪い性質があるならよい性質はない。
前者は悪人ぶってるだけなのだし、後者は善人ぶってるだけなのだ🦜
それにしても、「自分自身を知れ」と各人に忠告することは大きな影響をもたらすものであるに違いない。
知識と光の神アポロンは、デルフォイ神殿の正面にこの言葉を掲げ、そこに忠告のすべてが含まれているとしていたではないか。
プラトンもまた、知恵とはこの命令の実行に他ならないと述べているし、
クセノフォンによれば、ソクラテスもこれを事細かに実証している。
ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか〜♪( ´θ`)
それぞれの学問の難しさや不明瞭さは、そこに入り込んだ人間にしかわからない。
自分が無知だと気づくためには、一定の知識を必要とするし、扉が閉じていることを知るには、まず押してみなければいけない。
このことから生まれたのが、
知っている者も知らない者も、何も探究する必要がない。
前者はすでに知っているのだし、後者は探究すべきことを知らないからだ。
というプラトンの巧妙な逆説に他ならない。
プラトンの逆説🦖
めっちゃクールでんな🦕
したがって、誰もが自信ありげで、満足していて、自分のことは十分に理解しているかに見えるのは、実際は何もわかってないことを意味している。
byソクラテス
ソクラテスは自信ありげで、自分のことを十分に理解しているかに見えるが、
実は何もわかっていないことを意味している。
というオチです😹