徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

秋の香り

2008年10月10日 | 自然
この何日か前から窓を開けているとどこからともなく馥郁たる香りがしている。
家の裏手にも隣の家にも金木犀があり今を盛りと香りを放っている。
その香りで一気に妻籠の高台にあるお寺にいた自分に飛ぶ・・
香りも音楽もそのときの自分につながるものなのだとしみじみ思う。

五感に秋は染み渡る・・

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1 コメント

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きんもくせい (京都久子)
2008-10-18 21:32:57
こんばんは。
家に昔あったのを思い出しました。
狭い狭い場所で子供たちが大きくなり
車とオートバイを入れるのに、
ガレージを広くするのにキンモクセイを
きりました。
よい香りでとても元気よく咲いていたのを思い出しました。
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