福島で、ミミズがセシウム汚染されていることがわかった。
ミミズはすごくたくさんの鳥や小動物の餌として多くの生命を支えている。
ミミズを食べた小動物をおおきな動物が食べて汚染はどんどん連鎖する。
海のゴカイもミミズと同じように食物連鎖のスタートとなる。これはどうなのか?
「風評被害」というけれど、風評だろうか?
本当に安全宣言したいのなら、一家に一台測定器を支給すべき。
除染はできない。除けないのだ。移動させるだけ。
自分のところを安全にしても他の場所に移るだけ。
日本列島を地図でみる・・・小さい・・・
福島で吐き出す放射能が広く覆うのは当たり前に思える。
どこにいってもたいした変わりはないのかもしれない。
しかしいくら不安があっても、どうしようもない。
食べなければならないのだから。
野菜を洗うといっても、洗い落とされたものは、下水から海に流れるだけ・・
不可抗力とも言える災害にあったらここまでになる原発をなぜやめないのか。
空をみて太陽に気づいてほしい。
国が支援して各戸に太陽光発電を設置したらかなりちがうのではないか?
活火山である富士周辺でも微妙な変化が起きている。
今度もう一回こんなことがあったらもう経済も立ち直れないのではないか?
災害列島日本で「原発」はキチガイ沙汰だと感じている。
しかし私たちにはなんともできない。
月に10万もない生活費で暮らしている国民も結構いる。
そんな人たちにも等しく増税して復興をするという。
役に立っているとは思えない素人でも月に300万近くも手にできる国会議員の歳費は減らさないでだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます