徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

また地震

2012年01月28日 | Weblog
震度が4,5はふくしま以来小さな地震と感じてしまうが、実際にドンと突き上げるような一発を見舞われると恐ろしいものだ。

地震がとうとう富士まできたか・・ と思うのは私だけだろうか?

雪に押しつぶされそうになりながら暮らしている雪国の人たちもいる。
放射能の被爆の恐怖と隣りあわせで暮らす人もいる。

しかし、あいも変わらず「政権奪回」のためだけに莫大な予算を費やしている政治家たち。

考えると、世界中の国がおかしなことになってきている。
文明が発達して、人間力が落ちているのかもしれない。
ゲームばっかやっているこどもが大人になったとき、もっとひどくなっていくのだろう。
金儲けばかりでこどもを餌食にしてきた、している日本企業の罪は大きい。

地球も我慢の限界がきて暴れだすのだろうか・・・

こんな災害多発国において、それでも尚原発を建設しているという事実に愕然とする。
東電は、国有化され、こんな被害を出したのに相変わらず高給を貰い働ける。
国有化になったら公務員の身分になるのかな?

大地震の起こる確率も70%と上がった。

いつになったら真の安全を目指せる国家になれるのだろう。。。利権ばかりの政治家では無理だろうね。

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2 コメント

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大丈夫ですか (うさこ)
2012-01-28 16:42:13
こんにちは!

ご無沙汰しております。
お元気ですか?

山梨方面で地震が続き、皆さんきっと不安な思いをされているでしょうね><

こちらも最近また地震が続き、大きくはないので良いのですが、いつになったらこの恐怖から
解放されるのだろう・・・という感じです。

生活においては、熱源が無くても食べられる非常食や水を絶やさない、千円札で現金を持つ、
ガソリンや灯油を切らさない等、常に(いつ地震が来ても大丈夫なように・・・)と、考えて生活するようになりました。

そして出来るだけ遠出をしない、出来るだけ人が集まる所へは行かない、出来るだけ家族一緒にいる、ようになりました。

津波に飲まれた海沿いを走ると、今でも涙が出ます。
電車は、揺れが地震のようで怖くてドキドキして汗をかいてしまい、落ち着いて乗れません。

もうすぐ一年になるなんて信じられないです。
私達の心の中は、あの時から何も変わっていないと思います。
今か、今かと、揺れの恐怖と共に生活しています。
揺れるたびに、東電は?と福島が気になります。

早く落ち着いて、日本中のみんなが安心して生活が出来る様になって欲しいです。
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原発は安心できない (sakko)
2012-01-28 20:04:47
うさこさん
元気で家族がしっかり繋がっている様子。
何よりです。
揺れがなかなか終わらないので怖いですよね。
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