ちょっと懐かしい感じの、こじんまりした喫茶店(喫茶店という言葉がぴったりのお店)に行きました。
路地裏の細い道沿いから2階にあがると、
テーブルが少しと、窓に向かって4席ばかりのカウンターがあるだけなんですが、
若くて優しそうなほっそりとした男性が一人でやってるお店です。
カウンター席に座り前を見ると、なんだか景色がレトロでしょう。

座るとすぐにオーダーを取りに来られるのですが、
私の脇にひざまづいて、消え入りそうな声で、
「何になさいますか・・・・(語尾は聞き取れません。)」・・・
彼が静かな人なので、お店全体が静かで、
つい私たちも小声で話してしまいます。

私がオーダーしたこれ、すごく美味しかったんです。
ここはサンドイッチもすごく美味しくてランチの時間帯はお客さんがいっぱいなんだそうです。
この細くて華奢な男性が一人でオーダーを聞き、作って出すという作業をするのは大変だろうなと思いました。
でも、ちょっと忙しくて焦ってるところを見てみたい気がしましたよ。
だって、本当に物静かでゆっくりとした人なんです。
懐かしくて穏やかな気持ちになれる、また行きたくなるお店でした。
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路地裏の細い道沿いから2階にあがると、
テーブルが少しと、窓に向かって4席ばかりのカウンターがあるだけなんですが、
若くて優しそうなほっそりとした男性が一人でやってるお店です。
カウンター席に座り前を見ると、なんだか景色がレトロでしょう。

座るとすぐにオーダーを取りに来られるのですが、
私の脇にひざまづいて、消え入りそうな声で、
「何になさいますか・・・・(語尾は聞き取れません。)」・・・
彼が静かな人なので、お店全体が静かで、
つい私たちも小声で話してしまいます。

私がオーダーしたこれ、すごく美味しかったんです。
ここはサンドイッチもすごく美味しくてランチの時間帯はお客さんがいっぱいなんだそうです。
この細くて華奢な男性が一人でオーダーを聞き、作って出すという作業をするのは大変だろうなと思いました。
でも、ちょっと忙しくて焦ってるところを見てみたい気がしましたよ。
だって、本当に物静かでゆっくりとした人なんです。
懐かしくて穏やかな気持ちになれる、また行きたくなるお店でした。


