完結編。

篠田真由美の「燔祭の丘」を買いました。
２０１１年に出た本で、建築探偵桜井京介の事件簿の完結編です。
篠田さんの本はこのシリーズしか読んだことがないのですが、嵌まってしまいました。
この「燔祭の丘」どこの本屋さんにもなかったんです。
ネットで購入しましたよ。
本当にネットって便利ですよね～

評価を見たら、あまり良くなかったので、面白くないのかしら・・とも思いましたが、
シリーズを全部読んで来て、完結編を読まないわけにはいきませんよね。
さてさて、どんなふうに完結するのか、
楽しみのようで、もう終わってしまうという寂しさも感じます。
しかたないですね、この本の主人公は、どんどんシリーズが進むごとに年を重ねていきますからね。
いつかは終わりが来るでしょうね。

サザエさんやコナンのように、ず～っと同じ年齢だったら
もっともっと続いて行くかもしれないのにね。

（２月６日）

（２月７日）

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