しあわせの歌 クリスマスの灯
しの間際までほほえむ 頬は笑うためにあるのかもしれない
あさの憂鬱と夜の不安 ふさがった心がその間をつないでいても
わたしのそばに居なさい、わたしもあなたの隣に居るから* そう言ってくれ
るひと
せかいが孤独な人に満ちていても クリスマスの灯は必ずともる
*新約聖書「ヨハネの福音書」14章18節―わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。
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十二月に入りました。終わりを感じながら、始まりへの希望も生まれてくる時です。灯りには笑顔が似合う、あるいは、笑顔が灯りを近づける、そんな月だと思います。神の月、という心弾む思いになります。