暑いと、気力が萎える・・・・・(苦笑)
なかなか、記事を書く気にならず2週間近く放置してしまった。
ま、先週末は名古屋に遊びに行っちゃったってのも原因かもしれませんが(笑)
というコトで極めて簡単なレヴューを(完全に手抜きだなww)
乙三.の『新旬香噂(しんしゅんしゃんそん)ショー』
アーティスト名は“おっさん”と読みます(笑)
バンド名とか歌詞は、おふざけ(言葉が悪いか…笑)テイストですが、サウンドは絶品です。メンバーの大半が国立音大出身。アマ時代からプロ級と称された演奏能力とアレンジセンス。ホーンの使い方なんかメチャメチャ好みです。
4リズム+3ホーンのバンド編成、低めで太いブルージーなヴォーカル、カッチリした構成と勢いある演奏、異論もあろうかと思いますが“ちょっとだけ”スペクトラムを思い浮かべたのです。アッパーな曲のキメが実にカッコいいバンド。好きです、ハイ。
野本かりあ「東京は夜の七時」
言わずと知れたピチカートファイヴの大名曲のリメイク。野宮真貴ヴァージョンより早いBPMが時代のテンポにマッチする仕上がり。小西康陽の意気込みを感じます。かりあ嬢のヴォーカルもなかなかイケてる(笑)
スタイリッシュ&キュートなアーバンポップ。ストリングスの打ち込みが好きだなぁ。黒のミニワンピがいろっぺーPVも必見(爆)
つじあやの『つじベスト』
2枚組32曲収録の実にコストパフォーマンスの高いベスト盤。あやの嬢の魅力が満載です。ウクレレを堪能するも良し。バンドサウンドとの相性を再確認するも良し。新曲「そばにいるから」も素晴らしい仕上がりです。
収録曲の中に大好きな山本拓夫さんが何曲も参加されていますが、この新曲のホーンアレンジも拓夫さんで、コレがまたイイんですねぇ。ほのぼのまったりの曲も好きですが、アッパーな彼女が大好き。そこいらのロックバンドよりロックスピリット感じるんですよね(笑)
TERRY&FRANCISCO『TERRY&FRANCISCO』
男性2人組によるメジャーデビューミニアルバム。私が大好きな音の要素を詰め込んだサウンドメイクに一目惚れならぬ一聴惚れ(笑)
シティポップス、AOR、スイートソウル、メロウグルーヴ・・・実にセンスがイイ。スロウチューンもアップテンポもグルーヴを感じる。個人的には「サマークラシック」や「青いペガサス」の様なナンバーが好みかな。
ドライヴミュージックとしてもオススメの逸品です。
続きは、早いうちに(笑)