自分へのご褒美「バウモア」

　でへへ、買ってしまった。普段は、焼酎か泡盛なのだが、すこっちだけスコッチを飲みたくなったのだね。お正月だから。つまみには、カモのスモークとサラミ、なぜか鯨ベーコンも買ってきたのだ。ぐひひ、いい正月になりそうなのである。
　なぜ選んだかというと、シングルモルトの聖地と言われるスコットランドのアイラ島のモルトウィスキーは、海の香りが強いと言われていたからのう。ラフロイグにしようかと思ったのだが、まだ飲んだことのないお手軽な価格のボウモア１２年にしたのだ。しかし、今日は飲む暇がないのだ。明日飲むよ。というわけで、良いお年を。

「バウモア１２年」
■熟成12年以上の樽から厳選してヴァッティング。数ある12年ものシングルモルトの中でも、最も代表的な逸品です。
■テイスティングノート
■色（Colour）：金褐色
■香り（Nose）：海藻やラベンダーの匂いを含むピート香やシェリー樽由来の熟成香などのバランスが絶妙。
■中身（Body）：ミディアムボディー。
■味覚（Palate）：中辛口の滑らかなコク。
■後味（Finish）：ピート香が心地よい。