海へ流れ落ちる滝「対島の滝」
かさご根で酸化した溶岩の観察、比重の大きな石を磁石に近づけると
磁鉄鉱を含んでいるので、方位磁針が動きます。
ここから見える景色が、城ケ崎ネイチャースクルのパンフレットに使われている
柱状節理です。
撮影ポイントは、もう少し岬の先ですが、今日は時間の都合で
遊歩道からの眺めでお許しを
海へ流れ落ちる滝「対島の滝」
かさご根で酸化した溶岩の観察、比重の大きな石を磁石に近づけると
磁鉄鉱を含んでいるので、方位磁針が動きます。
ここから見える景色が、城ケ崎ネイチャースクルのパンフレットに使われている
柱状節理です。
撮影ポイントは、もう少し岬の先ですが、今日は時間の都合で
遊歩道からの眺めでお許しを
11月30日
今回は、城ヶ崎海岸への遠征です。
講師は城ケ崎ネイチャースクルの齊藤先生
まずは、本日のコース等のレクチャー
山道に入ると、すぐにこんな葉が落ちています。
コアラが好きな木です。
一時期、伊東のあちらこちらに植樹されたものが残っています。
(うまく利用できなかったようです。)
ユーラリ、ユーラリ揺れる吊り橋の上で、ちょっと説明!
下の方では、岩登りの訓練?
最初の観察地、「大淀、小淀」へ
柱状節理の断面「亀甲模様」
大淀の水面下に「ノウサンゴ」
「小淀」には・・・・・、寒くなったから?姿が見えませんでした。
板状節理
次の観察場所へ
いよいよ本講座のまとめ、岩石標本作り!
その前に、西伊豆で採れた新種の化石を見せていただきました。
今日、観察してながら採集してきた石で標本作りです。
完成した標本の写真を取り忘れてしまいました。
この用紙に採集して岩石や化石が貼られ、100均のケースに収められ、完成!
みんな大切に保管してくれるようです。
伊豆半島が「ひょっこりひょうたん島」であった証拠の見つける講座でした。
次の地質講座も終了したというのに、やっと化石採集講座のメインのアップです。
化石採集!
門田先生より、本日採集予定の有孔虫についての説明
それ以外の化石も出るかも?
早速、岩を割り始め!
とにかく子どもたちは、石を割るのが好きです。
時間のたつのも忘れて、ひたすらに割ります。
そしてちょっとでも、それらしき痕跡を見つけると、確認に
大人は、削岩機で岩砕きに挑戦!
削岩機で穴を開けて、くさびを打ちます。
時間がもっと欲しいと言う声がたくさんありましたが、帰りが遅くなってしまうので
仕方なく、標本作り会場へ移動。