今度は、海岸で鉱石探しです。
メノウ、セラドン石、緑簾石などを探します。
そして黄金崎海岸で黄鉄鉱探し水晶もありました。
今度は、海岸で鉱石探しです。
メノウ、セラドン石、緑簾石などを探します。
そして黄金崎海岸で黄鉄鉱探し水晶もありました。
12月6日、今年度最後?の講座「鉱石採集講座」
城ケ崎ネイチャースクールの齊藤先生が講師です。
仁科川流域で事前学習?
湯ヶ島層についてちょっとお勉強
ちょうど今日行われていた「枕状溶岩まつり」にお邪魔
11月に訪問した枕状溶岩前には、売店も?
鮎の唐揚げが美味しかったとか?
今日も門田先生がいらしていました。
そして今日は初訪問の枕状溶岩第二露頭訪問へ
緑簾石の生成過程?
今年も松崎方面で化石採集講座を実施です。
多くの方に支えられなければできない講座です。
中心の講師は門田先生(神奈川県立生命の星・地球博物館外来研究員)です。
まずは枕状溶岩の観察
場所によって、磁石につく部分とつかない部分があります。
できる過程でこのような違いが出るのだそうです。
地元の方が採集した化石に、自分たちが採集する化石に期待が膨らみます。
その化石を分けてもらえると言うことで、みんな大興奮!
枕状溶岩も分けてもらいました。
次は堂ヶ島の地層の成り立ちを船から観察です。
いよいよメインの化石採集
こんな化石も採れました。
門田先生に持ち帰ってもらいクリーニングをしてもらい同定してもらったところ
アオザメの子の歯だということがわかりました。
今日、自分たちが採集した岩石や化石で標本を作製します。
頭部の観察に入ります。
水晶体の観察に入るグループ
三半規管の削り出しに挑戦する子もいます。
3本きれいに取り出すのはとても難しい。
いよいよ解剖に
氷で仮死状態にしてあるだけですので、いつ動き出すか・・・・
どの顔も真剣そのもの!
生命の神秘さ素晴らしさの一端を感じてくれたことでしょう。
次はいよいよ頭部の解剖です。