年末年始を思い出しながら…書いてみる

年が明けて、2025年がスタートですね。
昨年2024年は、2023年がなかなかに酷い年だったので正月には安堵するような年明けでしたが、今年は正月三が日はほんとにもう心穏やかな、むしろ何をしていたっけ？というくらいののんびり正月。
というわけであれこれ思い出しながらまとめてみようかと。

12月28日仕事納め。
土曜日に仕事納めでこの日は仕事も最後ということで人が集まり、「良いお年を〜！」といいながら仕事も納まり、翌日の大掃除に向けて帰宅。
帰宅後両親から「コロナだった」という連絡を受ける。
まぁ年末に僕も娘も高熱を出し、僕はインフルもコロナも反応出ず、PL顆粒やらカロナールやらで三日三晩苦しんだ…。
そんな熱が下がった頃に娘が発熱→インフル判明→タミフルで翌日には回復。
俺もタミフルさえあればもっと早く回復したのだろうか…と思いつつ妻は無傷。
そんな回復した僕が職場復帰して一週間で母がコロナ判明、父は病院にいかなかったらしいけれど多分父も発熱。
両親的には完全に家から出るなという正月休みが決定。
はてさて明日の大掃除…一人でやるか…と、酒を飲んで寝る。

12月29日(日)大掃除とメガマック兄
この日は午前中職場で大掃除。夕方からメガマック兄と晩ごはんの旅。
職場につくと父がいた。コロナ疑いの父が！
何故に来るのかと問いたいところだがまぁ何かと思うところがあってのことだろう…とあまり深く追求せずに掃除開始。
まぁ普段から気になっているところをザザッとやってしまうだけなので程なく終了。
流石に一人だったらもう少しかかったかもしれないけれど、父のお陰で手早く終えられてよかった。
「大人しく寝ているように！」と釘を差してから解散、帰宅。
帰宅後はボヤ〜んだらーんと妻子、そして猫と戯れ、夕方にメガマック兄との晩ごはんで外出。
メガマック兄とは高校の頃からの付き合いだから30年来となるのか…そう考えるとすごいな（笑）

まずはホテル前で合流。
今回は彼が使っていたM1Macminiを受け取った…「M4Macbookを買ったからいる？」って、本当にありがたい。
彼が行きたいと言っていたスープカレー屋、サンドイッチ、締めパフェ…食い倒れの旅に出たのだけれど、今回合流時間が良かったのか本当にあまり並ばずに店内に入ることが出来て良かった。




札幌に住んでいると、あえてスープカレーとか食べないけれど、こういう機会があると久しぶりで美味しかった。
フルーツサンドは「これもうケーキでしょ？」って味で、形だけサンドイッチの食べづらいケーキ。
締めパフェに関しては店作りにびっくりした。「栄えを追求するとこういう感じになるのか…」という幻想空間。パフェ自体も美味しかったけれど、ちょっと感心した。

そんなこんなで10時位には解散、帰宅。
とても楽しい時間だったけれど、ものすごく健全な形で解散（笑）

12月30日(月)
この日は大掃除。
朝が少しずつ遅くなって来て、休みな雰囲気が家全体を包み込む中、エイと起きて適当な朝ご飯を食べる。
食事後妻子とともに自宅の大掃除を開始。
トイレ、風呂場を僕が担当、妻は洗面台磨き、娘は自分の部屋をお片付け。
あらかた終わってしまうと年末の大仕事、年賀状書き（笑）妻はおせち作り。
近所の郵便局で年賀状を買い、自宅のプリンターで印刷…も、飲みながらやるもんだからミス連発。
結局再び郵便局に行き取り替えてもらって印刷して…と酷い有様だった。
そんななか書き終えた年賀状は妻がポストまで出しに行った。
そして思い出したかのように明石家サンタを見だす。見るというかBGM的に再生して、のんびりとボヤッと見ることができるのはこれはこれでいいのかもしれないと思った。


12月31日(火)大晦日
おせちやら何やらを寝込んでいる（はずの）両親宅へ届ける。
そのへんのことは丸っと出来ていないから助かる！と喜んでくれた。
30日夜にシャトルシェフに仕込んでいた角煮もいい具合に出来ていたので煮詰めて完成！ってタイミングで持って行けて良かった。


そしてこの日の予定はもう何もなく、妻子とともにゲームをしたり晩ごはんを食べたりテレビを見たり。
娘には「大晦日は何時まで起きていてもいいんだよ」と、きっと途中で寝てしまうことを見越して言ってみたものの…23時になっても寝ない…
テレビの「逃走中！」だったかな？楽しいらしく寝ない…。
紅白の最後の大団円からのゆく年くる年の「ゴイーン…」が好きな僕にとっては逃走中とかどうでもいいので別部屋で見ることにしたけれど、娘が寝ない…。
今のテレビを隙を見て23550655の年越しスペシャルに変えたら妻子共に見てくれて、カウントダウン時は「家族3人共地球上にいない」を達成。
その後の干支ソングで2周目の巳年ソングがとても良かった…大槻ケンヂ最高！！（笑）

タナくじはボヤッとしていて「どっち！？」という不安な暗示（笑）

そんな頃に娘がふにゃふにゃと眠くなって、そのまま我々も布団に潜って就寝。2024‐2025年の年越しを終えたのでした。

1月1日(水)〜1月3日(金)
元旦から3日まではほぼ家から出ない日々…というか何をしていたかも思い出せないほどダラダラと過ごしたような気が…
あ、2日に妻の実家に行こうとしていて僕だけ発熱、妻子のみ行ったので突然のひとり時間が出来たんだった。
その時も特に何をするわけでもなく動画や映画をみたりしてダラッと過ごしてしまった…。
3日の夜には犬くんO谷くんと3人で飲みに出た。
それにしてもこの3人で会うのは結婚前以来じゃないのか？家族なしの3人のみって十数年ぶりの飲み会。
居酒屋後にスタバというなんともこちらも健全な飲み会で11時過ぎには解散。
ふたりとも色々な事情を抱えていて(人のことは言えないけれど)20代の頃とはまた違った話が聞けて良かった…というか皆頑張りすぎてる気がするから勇気ある撤退も必要だぜ…と東京組の二人と話していて思ったし言っておいた。
いつでも北海道に帰ってくると良い…

1月4日(土)
遅い朝食を取っているときに妻の携帯が鳴る。
妻の父の父、つまり義理のお爺さんが102歳で亡くなったとの報が入った。
そして通夜が5日、告別式は6日…と。
ひとまず義父が喪主なので手が必要ならば声をかけるよという事になった。
なんとも急な話でびっくりしたが、高齢なこともあり来るべきときが来たのかという雰囲気だった。

そんな4日夕方からはK山さんとMNBさんがうちに来て新年会の鍋！ということになっていた。
ふたりとも18時頃にはやってきて飲みながら近況報告やらくだらない話やら身のある話やら…
おじさんパーティが好きな娘は一緒になってあれこれと遊んだりしつつ、最終的には趣味部屋で音楽を奏でたり（笑）
賑やかな新年会でした。

1月5日(日)
二日酔いでスタート…
夜には通夜があるので親族に会う準備。
というか妻の喪服がサイズが合わず、急遽買いに行ったりした(4日の日中だったかな？)
親族に会うといえば子どもたちにお年玉…だけれども通夜の席でお年玉とかある…か？と思いつつも一応準備。
そのへんの準備をしてみたりしつつも基本的にはやはりボヤッとした日中。
夕方になり通夜の会場へ向かう。
久々に会う親戚陣は、子どもたちが大きくなって誰が誰だか分からないレベル…面影がある…のか？とか思いながら挨拶をしつつ、その子たちの親世代は元気そうで良かった。
義父もなにやら疲れた様子ではあったけれど、実父の葬儀となれば込み上げてくるものもあったかと思う、普段は見られないそういう雰囲気を少し感じた…。

翌日は仕事始め、税務署の関係やあれこれと雑事もあるので告別式には妻子のみ出席とさせてもらって、仕事に出る予定。

…と、色々と振り返ってみたら案外思い出せるものだな…とはいえ娘とスキーとか結局行けなかった…。
来週末に行こうかな…と思う。

そんなこんなで2025年もよろしくお願いいたします。