暑~い連休にお天気なので、
海に向かってGo~
上越でまた一つ老舗の銘菓を買って帰りました
こちら『橋孫左衛門』商店の
粟飴 ¥892と翁飴 ¥798です
「高橋あめや」さんの創業は江戸時代の初期1624年
老舗中の老舗なんと日本最古級の“あめや”さんなのです
なんとあの「東海道中膝栗毛」を書いた十返舎一九の
「金の草鞋」という旅行記にも名が残るそうな
当初は原料に「粟」を使っていたそうなんですが、
1790年に「もち米」に変更以来200年以上そのときの味を守っているそう。
すごい~~
まるで金色の琥珀のような美しさ。
くろもじで伸ばしてみると伸びる伸び~る。
寒い時期など冷えると少し硬くなるようですが、
子どもの頃駄菓子屋さんで買った水あめ菓子を思い出します。
添加物など一切なく、自然なお米の味が素直に感じられて本当においしい
口に入れるとスーッと溶けてほのかな甘さがふわっと広がりますが、
くどさは全くなく自然と消えていきます。
昭和天皇が最後にお口になさったのがこの粟飴というのもわかる気がします。
こちらは翁飴。
粟飴を寒天でかためてお砂糖をまぶしたお菓子です。
こちらは12個入りです。
少々歯にくっつきやすいお菓子ですがとても上品で
宮内庁御用達の逸品のようです。
以前紹介した上越銘菓はこちら
直江津・三野屋の継続だんご
直江津・石田彌の笹だんご
海に向かってGo~
上越でまた一つ老舗の銘菓を買って帰りました
こちら『橋孫左衛門』商店の
粟飴 ¥892と翁飴 ¥798です
「高橋あめや」さんの創業は江戸時代の初期1624年
老舗中の老舗なんと日本最古級の“あめや”さんなのです
なんとあの「東海道中膝栗毛」を書いた十返舎一九の
「金の草鞋」という旅行記にも名が残るそうな
当初は原料に「粟」を使っていたそうなんですが、
1790年に「もち米」に変更以来200年以上そのときの味を守っているそう。
すごい~~
まるで金色の琥珀のような美しさ。
くろもじで伸ばしてみると伸びる伸び~る。
寒い時期など冷えると少し硬くなるようですが、
子どもの頃駄菓子屋さんで買った水あめ菓子を思い出します。
添加物など一切なく、自然なお米の味が素直に感じられて本当においしい
口に入れるとスーッと溶けてほのかな甘さがふわっと広がりますが、
くどさは全くなく自然と消えていきます。
昭和天皇が最後にお口になさったのがこの粟飴というのもわかる気がします。
こちらは翁飴。
粟飴を寒天でかためてお砂糖をまぶしたお菓子です。
こちらは12個入りです。
少々歯にくっつきやすいお菓子ですがとても上品で
宮内庁御用達の逸品のようです。
以前紹介した上越銘菓はこちら
直江津・三野屋の継続だんご
直江津・石田彌の笹だんご