いい感じ!

2009-09-17 14:57:14 | Weblog
昨日は調子に乗って長い文を書込んでしまいました。
今日の朝、消そうかと思いましたが、まぁ~いいか!ひとり言のブログと言う事で。

昨晩は久しぶりに円盤倶楽部の中村さんと話しました。
そして、いつものように私の携帯電池切れで・・・・いつも、いつも尻切れトンボですいません。
今期もワイルド、改良種とも気合いの入った個体をリリースするとのことでした。
今期の円盤倶楽部さんも期待大ですよ!



ふらっと、ショップ裏のバルーンデコレーションの作業場に入ってみたら、ビックリ!!
エイリアンに侵略されてました(笑)
どうやら、大型パチンコ店のキャラクターをイメージしたものらしいです。
パチンコ店は景気がいいですね!

9月も中盤、例年なら少し落ち着いている時期ですが今年は各セクション非常に忙しい。
各担当がそれぞれの分野の仕事を個人個人で取り出し、こなしている。
会社のピラミッド構成がやっと機能をして来た気がします。
私の会社もいよいよかな?

『 聖地 』

2009-09-17 00:04:48 | Weblog
今日はこんな話でも。
私がそう思っているだけなのだろうか?
小学校時代から今に至るまで『 国立競技場 』と私の関わりは不思議としか考えられない
初めて証す事ですが、自分にとってのこの地域一帯は『 聖地 』であると信じているのです。

40年前 
小学校3年~6年までスイミングスクールに通っていた。
その場所が国立競技場の室内温水プール、行きたくなくて、行きたくなくて、仮病を使っても母親に頭を殴られ連れて行かれた事を思い出します。(自宅から1時間電車に乗ってここまで通っていた。当時、温水プールはあまり無かった)スイミングスクール初日、泳げないのに泳がされ、溺れて死にそうになった事、まだ、はっきり覚えてます。

30年前
中学時代は陸上部、中長距離。都大会出場は常連でそれなりには足は早かった気もする。
中学2年・3年と全国放送陸上で2000mを国立競技場で走る。
(当時、800m/2:03:00  2000m/6:05:00だったと思う)
この頃の国立競技場のトラックはまだアンツーカー(赤土のトラック)だった。
余談:東京都中学校駅伝大会(赤坂迎賓館周回コース)2区の間賞を取る(9人抜き)周回コースのため区間賞6人の中で最高タイムが東京都1番の称号が与えられる。・・・・私がいただきました。

20年前
正式には24年前、(当時27才)あの巨大テーマパークからお声がかかる、国立競技場で開催されるライスボールのハーフタイムショーの演出で20万個のバルーンをリリース。未知の世界の大勝負でした。いまだに国立競技場でのバルーンリリース記録は破られていない。

正式には22年前
国立競技場の隣にある日本青年館で結婚式を挙げる。
前に勤めていた会社の社長の好意で『一つだけ何でも言う事を聞いてあげる』の甘い言葉に、披露宴終了後に式場入口でバルーンリリースをして下さい。・・・・・どのくらいの数がいい?・・・・・1万個!・・・・ん~~~~、わかった!信じられないわがままを聞いてくれました。 式当日、1万個の白いバルーンが準備された。 シャンパンの栓を開けた時をリリースのきっかけとします、と仲間が伝えに来る。 了解! 式参列者が正面入口で私たちを待つ、階段を下りながらシャンパンの栓が開かなかったらどうしようと栓を少しゆるめた。そのとき事件が起こった、ポン!と音と共に栓が飛んでしまった、慌てて指で押さえながら外へ飛び出し指を離す!(まるでシャンパンファイトでした) 関係者全員、えっ!これ、タイミング?と バルーンを一斉にリリース、個人の結婚式で1万個ものバルーンを飛ばしたのもこの世の中で私だけでしょう(笑)そこまでは良かった。大量のバルーンが空に放たれと思った瞬間、隣の神宮球場でプロ野球がやっている球場の方へバルーンがどんどん吸い込まれて行くではないですか。ヤバイ!ヤバイ! 皆、会場内へ逃げよう~~!!(これ、実話です)

10年前から現在
仕事も安定して来て大きなコンサートでバルーンを使う要素があれば必ず仕事をいただき、ここに帰って来る。国立競技場と私の因果関係、それはいつも自分がスキルアップする時に必ずこの場所が使われた、不思議なくらいに。昔から大きな仕事の前や、悩み事がある時に、何となく、この近辺に来ることがある。この土地の何かわからないエネルギーが私をリラックスさせ何かの強いエネルギーを注入してくれるのです。

今、自分が当面の目標にしている事、最近この話題ばかりですがマラソンです。
国立競技場のトラックで練習出来ないものだろうか? 
エネルギーをいただきたい。と、またまたハチャメチャな事を考える。
なんとなく、国立競技場のウェブサイトを覗いてみた。

『走路開放』の項目が目に飛び込む。

早速、国立競技場の事務所に電話をしてみた。

トラックを開放してますが、一般の人でもトラックを走る事が出来るのですか?

ビジターとして1200円払っていただければ誰でも走れますよ。

30数年前に走った、あの場所。

コンサートやイベントではつい最近も国立競技場には行ってますが本来の国立競技場のトラックへ行ってみたい。

走る原点に帰って、何かを感じたい。