今日はどんより曇空の東京です。
昼から会社に出てます。
会社のデスクに座ると日本バルーン協会からのファックスが流れてました。
5日に私が協会事務局を通し協会員全員に送信依頼した『義援金の御礼文』です。
日本バルーン協会では3月の震災から協会内で4月末まで義援金を募りました。
4月末の締め切り後の集計結果では総額200万円を超える金額が集まりました。
ここは個人的なブログではありますが協会員の皆様に心から感謝しております。
協会に所属する会員さんの中には海外からバルーンを輸入している会社もあり
ベルギーのバルーンメーカーさんは大きな金額を寄付してくださいました。
『日本を襲った恐ろしい地震で被災され苦しんでおられるJBAのメンバーの
方々を支援する目的で寄付させていただきます』とメールには書かれてました。
遠くはなれた海外から日本を支援してくださる気持ちに感謝致します。
私も協会の代表としてすぐに御礼のメッセージをベルギーへ送信してます。
このような義援金は誰がいくら出したとかは一切公開する事ではなく、あくまで
気持ちの問題ですが、一つ枠を離れた海外などからの善意は国内でバルーンに
携わる方々がその善意を知っていても良い話であると私は思います。
これをここで書かなければバルーン業界誰も知らない話となってしまうのです。
http://www.balloons-pro.co.jp/belbal/
集まった義援金も昨日、協会内で立ち上げた『東北復興委員会』の方へお渡し
できました。協会内で義援金を振り分ける事など一切いたしません。
被災地で『今、何が必要か』は被災された方々が一番わかっているはずです。
生活の支援を中心に今後の復興のお役に立てていただければと思います。
ただ、これで協会がやる事は終わったとはまったく思っておりません。
これから東北の復興がスタートするのです。
長い時間がかかると思います。
日本国民が被災された地域の方々を自分の家族と思えば必ず出来る事です。
日本バルーン協会で私が会長を務める限り、先頭に立ち復興の支援を続けて
いくつもりです。 こんな時に会長でいられること嬉しく思ってますので。

4月1日、岩手県釜石市の被災地へ行った時、大槌町の港で私が撮影した写真です。
港から沖を見つめると何も無かったような景色が広がっていました。
水面にはたくさんの水鳥。
のどかに見えるこの景色の後ろ側は・・・・・。

港には7mくらいの防波堤がありました。
その高さを超え釜石市の遊覧船『はまゆり』が民宿の屋根に。
この現実をしっかり受け止めてください。
東北地方の一日も早い復興を心から祈り、みんなで一緒に頑張って行きましょう!!
昼から会社に出てます。
会社のデスクに座ると日本バルーン協会からのファックスが流れてました。
5日に私が協会事務局を通し協会員全員に送信依頼した『義援金の御礼文』です。
日本バルーン協会では3月の震災から協会内で4月末まで義援金を募りました。
4月末の締め切り後の集計結果では総額200万円を超える金額が集まりました。
ここは個人的なブログではありますが協会員の皆様に心から感謝しております。
協会に所属する会員さんの中には海外からバルーンを輸入している会社もあり
ベルギーのバルーンメーカーさんは大きな金額を寄付してくださいました。
『日本を襲った恐ろしい地震で被災され苦しんでおられるJBAのメンバーの
方々を支援する目的で寄付させていただきます』とメールには書かれてました。
遠くはなれた海外から日本を支援してくださる気持ちに感謝致します。
私も協会の代表としてすぐに御礼のメッセージをベルギーへ送信してます。
このような義援金は誰がいくら出したとかは一切公開する事ではなく、あくまで
気持ちの問題ですが、一つ枠を離れた海外などからの善意は国内でバルーンに
携わる方々がその善意を知っていても良い話であると私は思います。
これをここで書かなければバルーン業界誰も知らない話となってしまうのです。
http://www.balloons-pro.co.jp/belbal/
集まった義援金も昨日、協会内で立ち上げた『東北復興委員会』の方へお渡し
できました。協会内で義援金を振り分ける事など一切いたしません。
被災地で『今、何が必要か』は被災された方々が一番わかっているはずです。
生活の支援を中心に今後の復興のお役に立てていただければと思います。
ただ、これで協会がやる事は終わったとはまったく思っておりません。
これから東北の復興がスタートするのです。
長い時間がかかると思います。
日本国民が被災された地域の方々を自分の家族と思えば必ず出来る事です。
日本バルーン協会で私が会長を務める限り、先頭に立ち復興の支援を続けて
いくつもりです。 こんな時に会長でいられること嬉しく思ってますので。

4月1日、岩手県釜石市の被災地へ行った時、大槌町の港で私が撮影した写真です。
港から沖を見つめると何も無かったような景色が広がっていました。
水面にはたくさんの水鳥。
のどかに見えるこの景色の後ろ側は・・・・・。

港には7mくらいの防波堤がありました。
その高さを超え釜石市の遊覧船『はまゆり』が民宿の屋根に。
この現実をしっかり受け止めてください。
東北地方の一日も早い復興を心から祈り、みんなで一緒に頑張って行きましょう!!