東野圭吾さんの小説は、凄い人気がありますね。
白夜行、麒麟の翼、容疑者Xの献身、ナミヤ雑貨店の奇蹟、祈りの幕が下りる時、流星の絆、マスカレードホテル、真夏の方程式、ダイニングアイ、恋のゴンドラなど、映画、TV、本に本当に素晴らしい作品ばかり。特に流星の絆のTVは、にの、戸田さんが印象的もあり、その展開に驚かされた。もちろん、三浦さんの演技も。
この、本も凄く良かった。
はじめに事件が解決して、いやいやまだまだ、ページ残ってるけど…などと、思ってましたが、そこは東野さん流石です。
図書館で50人待ち、流石です。
タイトルの 白鳥とコウモリ、作品の中で、刑事さんが、つぶやく、
なにか、映画でBGMが聞こえそうでした。
きっと、いや、絶対映画化かTV化されるでしょう…期待してます。
では、また。