熱海の梅園と伊東の海と母のこと

久しぶりに海を見て来ました

母のこと

病の家族のこと

これからの自分達のこと

たくさんの宿題をかかえつつ

時には今を楽しみ…日々を確認する

とても大切なこと…

こんな無駄使いするなら

これからのために預金することが先決かも？

ですが…

きっと違うものも貯まり(溜まり)

動けなくなる自分が見えます…

時には誰のためでもない時間と場が必要

そう思います…動ける自分に感謝…



景色が気に入り何度かお邪魔してる宿の部屋

お部屋は非日常を感じられる造り

ここでは掃除も洗濯も食事の心配もないない(^-^)

翌日もご褒美の様な晴天



何度も来ているのにお初の熱海の梅園

人気の理由がわかりました

それほど広くはないけど

小さくまとまった庭園

適度な散策を楽しめます

とても良い旅のあと

待ってた様に母の不調 浮腫が酷い

最近わかったこと…特養の医師は

たぶん薬の処方箋を出すために配置？

治療の判断などは

検査が必要なので外部へ受診

でもね…遅いんです…家族への打診

面会の家族が気がついて？

外部受診が必要か？と聞く流れ…

私の様に頻繁に面会できる方ばかりじゃない

とても不信感…

私は母のためにしか出来ないし

施設の対応に変化を求める勇気も無い

たとえ治療の判断が出来なくても

入居者の異変に気づく…

出来れば離れてる家族より先に…

そのくらいの使命感…欲しいなっ

でもこれもきっと贅沢品なのだろ…

出来る限り面会に行き

母の異変にも気づいて行きたい

私に出来るのは母へのことだけ…

でもね

いつか面会家族を引退したら

すべてを吐露して引退したい

なにも変わらないかもしれないけど

あなたも…あなたも…必ず行く道だと

最大級の悪タレをついてみるわっ

それで神様が私を叱るなら

黙って正座で聞きますよっm(_ _)m