詩育日誌04.11おだやか
あのようなふつうがうれしい水、のもう。それから、おだやかにゆっくり歩いて草のうえにこ...
いま世界はうなだれている㊶つべこべ、苺。
まだ四月なのにすでに夏日(25℃以上なんで?に頭突きがきたつべこべいわずに楽しもうよ ...
詩育日誌04.13つつましくざんねん
アスパラが成長した期待どおりじゃなかったあっ、そう。気の利いたことばに雲が流れてきて...
青いイルカの夢(36)魚人のリスペクト
金毘羅の沖で半魚人に会う ボンジュール!ボンジョルノ! 魚が頭を泳いている魚類図鑑の...
詩育日誌04.15ヒマワリ、やっぱ。
だだっぴろい田んぼにヒマワリ植えるなんで?花でっかい見わたすかぎり黄いろ似合わんよそ...
詩育日誌04.16 Body and Soul
知ったかぶりをまねく枝は切られた未知の花が咲いたあと果実がなるスゴ腕ふるいすぎるのは...
詩育日誌04.17岩緑青
なにかに遠慮してじぶんを出せない新芽が出た守ろうとするきもちが強すぎるなんで?岩緑青...
詩育日誌04.19ゆさぶり
ゆさぶられているそりゃ、そうだ。カラーか白黒かではない意外がでしゃばってくる耳鼻科か...
詩育日誌04.20家に帰る
なにかが足りないしずけさのなかで迷子になったかくじつに守ってくれるシェルターに行ったことある人、いる?...
詩育日誌04.21穀雨
はげしさだけまとって濃い情感にうずくまっているひとがいるこの景色をどうやって励まそう...