市内の在職証明書を頂いて、ようやく図書館で
本を貸し出してもらえるようになりました。
石田 千さんのエッセイは、帰省した際に読む下野新聞で
何度か目にする機会があって、なんだかいいなぁ…と思っていました。
こちらのエッセイも、ことばの運ばれかたが心地よくて
少しずつ大切に読みたい1冊でした。
食べものが美味しそうなところも惹かれます。
食べもの といえば、このところ神戸の産直所で見かける枝豆。
ところどころ茶色くなっていたりして、もしかして売れ残り…?
と思わず思ってしまうような見た目なんです。
それで買わずにいたのですが、先日 目の前で作り手さんが並べていらして…
写真にしたものは、まだ綺麗なほう。やはり残念な見た目なのです。
ですが、気になって意を決して購入してみました。
これが、とっても美味しかったのです!
有名な丹波の黒豆って、これだったのですね!
残念な見た目は、黒豆の美味しくなった合図だったのです。
すっかりファンになった私は、きのうも 買わせて頂いたのでした。